【京都】太秦に行ってきた【2024年1月】
どーも、たかしーのです。
前回の嵐山の旅の続きです。
嵐山で1泊した翌日に、家族3人で東映太秦映画村に行ってきました!
嵐山から太秦映画村へは、京福電気鉄道(通称・嵐電)が通っているので、電車でサクッと移動することができました。意外と近いのでセットで観光するのがオススメです!
観光したところ
東映太秦映画村(京都市右京区)
嵐電の撮影所前駅を降りてから徒歩2分のところに、東映太秦映画村の入り口があります。
正確にいうと、東映京都撮影所の入り口なので、東映太秦映画村までは少し歩くことになります。※何も知らず入ると遠くに感じるかもしれません…。
東映太秦映画村へ向かう途中で、東映の映画やドラマで活躍したレジェンド役者たちの小道具を見ることができます。マツケンさんも展示していました!
はい、たどり着きました!
こちらが、正真正銘の東映太秦映画村の入り口になります。
入場チケットは、アトラクションパス付入場券を購入しました。
料金は今のご時世、変わることがあるかもしれないので、気になる方は、是非公式ホームページをチェックしてみてください。ちなみに、去年USJに行ったからかもしれませんが、かなり安く感じました。
テーマパークとはいえ、撮影所としても使われているため、一面グリーンバックの壁がありました。
ちなみに、昔、テレビ局の見学ツアーに行ったときに「なぜグリーンバックはグリーンなのか?」の説明を受けたことがありますが、その理由は「グリーンが人間で1番ない色だから」だそうです。
入り口入ってすぐのところに「刀でGO!!」というアトラクションがあったので、行ってみました!
参加した人全員に、結構しっかり目の風船でできた小刀がもらえるのですが、これを使って色んなミッションをクリアしながら進んでいく体感型アクションでした。
ウチの子供は、制限時間内に多くのシャボン玉を叩き落とすミッションがあったのですが、ジャンプをしながら、かなりがんばって叩き落としていました。子供は、こういう遊びはホント大好きですよね。
なお、小刀はそのまま持ち帰ることができるので、家族分、つまり3本ゲットしたまま、アトラクションを出ました。
その隣に、子供向けの忍者のコスプレをレンタルできるお店があったので、テンションそのままに借りることにしました。
忍者のコスプレに着替えた子供を連れて、先へと進むと、夜になったら、幽霊か人斬りがでそうなゾーンへとやってきました。
しかしながら、現れたのは…
恐竜でした!
しかも、池から首を出して、音楽とともに、何やら口からガスを吐きながら、のご登場。どうも時間になると、定期的に出現するようです。
これには、小刀を持ったウチの忍者も、ビックリして、身構えていました。
そこからまた移動すると、今度は忍者ショーが始まるということで、歌舞伎劇場の「中村座」を再現した芝居小屋に入りました。
忍者ショーは、全編撮影OKなので、カッコイイシーンはバシバシ撮影しちゃって構いません!最初に、コミカルな説明とともに、役者さんたちが教えてくれました。
内容は、とてもアクロバティック、かつ迫力のあるサウンドと演技で、観客からも拍手がたびたび起こるような内容でした。特撮ヒーローもので、よく見る演出ではありますが、生で見ると「うおおおお」ってなりますね。
忍者ショーが終わってからは、映画村の中をぶらりと徘徊。
このあたりは、何の作品かはパッと出てきませんでしたが、時代劇や映画で何度か見たことがあるような気がしました。おそらく、それだけ何度も使われているセットなので、思い出せないんだと思います。
なお、東映太秦映画村には、江戸の町だけではなく「エヴァンゲリオン京都基地」と名のついたゾーンもあり、ここではエヴァンゲリオンの世界に触れることができます。並ぶ必要はありますが、エヴァ初号機の手の上に乗って、一緒に写真を撮ることもできます。(くれぐれもこのあとで潰されないように…)
天下一品 太秦店(京都市右京区)
帰りにお腹がすいたので、天下一品に立ち寄ってきました。
太秦店は、東映太秦映画村の近くにあり、徒歩圏内なので、こってりラーメンが好きならオススメです。
餃子も頼みましたが、羽根つきで提供してくれました!
ちなみに、ウチの子供は、大の天下一品ファンで、だいたいご飯の選択肢に、天下一品があれば、必ず選ぶほど、気に入っています。
思えば、私も子供のころから無性に天下一品が食べたくなる人間だったので、もしかしたら、そのDNAが継承されちゃったのかもしれません…。
おわりに
京都は、前回の嵐山に続いてなので、1泊2日の家族旅行でしたが、歴史スポットあり、アトクラクションあり、で、とても楽しめました!
まだ子供が小さいので、見るだけの観光スポットはまだまだ巡れなさそうですが、それでも、いろんなところへは連れていきたいなと思っております。
また、旅行や出張に行った際には、見聞したことをnoteにつらつら書いていくつもりですので、もし良かったらフォローなどしてもらえるとありがたいです!
それでは!