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【京都】一乗寺に行ってきた【2018年2月】

どーも、たかしーのです。

昔の写真を整理しながら、過去に行ってきた場所の思い出を書いていきたいと思います!

今回は、2018年一乗寺です。

ここ一乗寺に、スープに鶏肉を使うことで、超濃厚な鶏白湯ラーメンを完成させたラーメン屋さんがあるということで、実際に食べに行ってきました!


観光したところ

麺屋 極鶏(京都市左京区)

麺屋 極鶏
叡山電鉄一乗寺駅
から北へ徒歩7分
その濃厚すぎるラーメンが話題を呼び、時間帯によっては長い行列ができるほどの人気のラーメン屋さんでございます。

さて、そんな「麺屋 極鶏」で、こってりラーメンファンに衝撃を与えたラーメン鶏だくがこちらです!

えっ、が…

スープの上に乗っかってないか、これっ!!!

こんなラーメン、初めて見ました!
麺にスープが全くといっていいほど、絡んでいませんね。笑

なお、この日はこの鶏だくを存分に堪能したかったので、

限定の煮玉子と、

おかわり無料のごはんも、合わせて注文。

これで、超濃厚ラーメンを体感する準備が整いました!

まずは、気になるスープからいただいてみましょう!

いざ…


な、なんだこりゃああああ!!!

これは鶏白湯スープというより、
鶏白湯ベーストですな。笑

じっくりコトコト煮込んだシチューよりも、はるかに先を行く粘度で、
ひとくち飲むだけで、鶏の濃厚な旨味がスープの重みでズシンとくる感じ

さすがは、スープを作る工程で、鶏肉を使っているだけはありますね。
食べるスープとは、まさにこのことだな、と実感しました!

そんなスープに麺を絡ませていただくべく、

天地返し、発動!

で、麺とスープを十分に絡ませてから、いざいただいてみると…


うぐぐ、うますぎる!!!

表現としては、麺を使ってスープを食べている、といった感じ。

食べ応えのある中太ちぢれの麺とともに、濃厚な鶏の旨味がガツンガツンと流れ込んできました!

というか、流れ込んできたというより、雪崩れ込んできたといったほうが正しいのかもしれませんね。笑

トッピングはどうでしょうか。

先ほど天地返しをしたので、丼ぶりの底から掘り起こしてみます。

こちらは、白髪ネギの後ろに隠れていたメンマ
よく見ると、厚みがスゴイですね。

いただくと、ゴリゴリとした食感がたまりませんでした!

こちらは、チャーシュー
やわらかすぎて、掘り起こしたときには原型をとどめていませんでしたね。

いただくと、噛む力がいらないほど、とろける口当たり
ただ、スープがあまりに濃厚すぎて、豚チャーシューなのに、鶏の味のほうを強く感じるトッピングとなっていましたね。

さて、ここまで鶏だくの標準トッピングを味わってきましたが、

忘れちゃいけない限定の煮玉子もいただきます!
ですが、鶏白湯のラーメンに合わないはずはないので、この煮玉子をスープにくぐらせてから…

ごはんに、どおぉぉおん!!!

その味は、もちろん….

はぁ〜、幸せ〜。

この上ない玉子かけご飯に、大満足。

鶏白湯ならぬ、鶏肉白湯は、
麺にも、トッピングにも、そして、ごはんにも親和性が高くて、食べるたびに多幸感しかありませんでしたね。

こってりラーメンファンはもちろんのこと、鶏白湯ラーメンファンにも納得がいくラーメンではないでしょうか。

おわりに

最近ですが、大阪駅の構内にある自販機で、この「麺屋 極鶏」のラーメンセットが販売されていました。またこの至高のスープと麺がおウチで味わえたのは、とても良かったですね~。

他にも、ストックしている写真はいくつかあるので、また気ままに書いていきたいなと思います。

それでは!


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