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【岡山】岡山駅・県内SAに行ってきた【2016年3月】

どーも、たかしーのです。

昔の写真を整理しながら、過去に行ってきた場所の思い出を書いていきたいと思います!

今回は、2016年岡山です。

島根に行く途中で、電車や車で岡山に立ち寄ることがあり、その際に食べてきたグルメなどを書いていきます!

2016年当時の島根の旅については、こちらをどうぞ。


観光したところ

岡山駅(岡山市北区駅元町)

岡山といえば、桃太郎!
ここ岡山駅近くでも、桃太郎を見つけることができました!

あれっ、桃太郎ってこんなんだっけ…

郵便ポストの上に乗ってるところを発見したのですが、コレジャナイ感がハンパなかったです。

ですが、このポストから少し歩いてみると…

いた!!!

これこそ、求めていた桃太郎のお姿!
鬼ヶ島を今でも探しているような、立派なお姿で岡山の地に立っていました!

そのおそばには、伝説にあった通り、
仲間のイヌサルキジ…ん?

ハト!!!!!!!

きびだんごをあげたのか、新たな仲間がまた1匹増えていました。
(鳥類が2匹おるけどね)

麺屋 匠(岡山市北区駅元町)

岡山駅内の商業施設「さんすて岡山」にあるラーメン屋さん「麺屋 匠

ここでは、ラーメンの他に岡山名物のデミカツ丼をいただくことができます!

デミカツ丼は、ご飯の上にキャベツやとんかつを置いてデミグラスソースをかける岡山県のご当地グルメです。岡山市の老舗とんかつ店「味司 野村」の創始者が、東京のホテルで洋食の修行中に考案したとされ、1931年に誕生したと言われています。帝国ホテルのドミグラスソースの味に感動した創業者が、地元の人にも食べてもらいたいという思いから考案したとされています。

デミカツ丼は和洋折衷のような独特の味わいで、キャベツを使わない店や、カツをソースにくぐらせたもの、生卵やグリンピースをトッピングしたものなど、お店によって見た目も味も個性があります。岡山ではグリーンピースのことを「アラスカ」と呼ぶ地域もあるため、アラスカを彩りに添えたデミカツ丼もあります。

Google AI検索より

メニューから、たくみラーメンとデミカツ丼(ハーフ)のセットをオーダーしました!

卵とじではなく、デミグラスソースがかかったカツ丼。
それが、デミカツ丼!

前からカツ丼は好きな人なのですが、デミグラスソースがかかったカツ丼もこれまたいいですね!

カツのサクサク感がしっかり残っていて、それに加えて、このデミグラスのドロッとしたソース

調べてみると、なんでもラーメン屋だけに、ソースにはラーメンのスープを使っているんだそうで、手抜き一切ないのこだわりの丼ぶりであることが、このことからわかると思います!

こちらが、たくみラーメン。

麺は、芯がしっかりとした中太麺
歯ごたえがあり、食べ応えがありました!

スープは、みんな大好きな豚骨醤油味
少しとろみがあり、ひとたび飲むと濃いと思いきや、意外とあっさりな仕上がり!

ちなみに、隣りではおばあちゃんがこのラーメンスープをぐびぐび飲んでいたので、その事実だけでも、このスープがしつこくないスープであることが伝わるかと思います!

このあと、デミカツ丼とラーメンを交互に食べ進めてきたのですが、先ほども書いたように、デミカツ丼のソースがラーメンスープでできているからか、とてもラーメンとの相性がよく、なんだか別ジャンルの食べ物を食べているはずなのに、不思議な感じがしました!

それにしても、デミカツ丼もラーメンも、どちらもハイクオリティだったので、次は単品でオーダーするのもアリだな!と思ったお店でした!

勝央サービスエリア(勝田郡勝央町)

続いては、岡山のサービスエリアのグルメについて、書いていきます!

島根へ向かう際に立ち寄った「勝央サービスエリア」です。

ご当地グルメの宝庫といっても、過言ではないサービスエリア

イートインコーナーでご飯を食べるのも、それはそれでよかったのですが、

この日は、勝央サービスエリア内にある「勝央レストラン」で、ご飯をいただくことにしました!

店頭のディスプレイを眺めていると、

うおおおお、なんじゃこりゃあああ!!!!

横綱級のデカすぎるカツ丼
その名も、勝王!

そのボリュームは、通常のカツ丼の4倍!
しかも、これを1人で完食した人には何やらプレゼントがあるそうなんです。

ワイ「こんな1人で食べきれないようなカツ丼、いったい誰が食べるんやろ…」

と、思っていたのですが、いざ店内に入ってみると…

いっぱいいましたw

世の中には、こんなにも大食いチャレンジャーがいるんですねw
とてもビックリしました!

さて、この流れではありますが、さすがに勝王を1人で食べるのはさすがにムリなので、この店で1人前のカツ丼勝丼をいただくことにしました!
(また、カツ丼ですいません…)

勝央の「」とカツ丼の「カツ」をかけたこのメニュー。

見た目は普通のカツ丼のように見えますが、

いざ食べてみると、とんかつなのに、とてもライトな食感で、
脂っこくなく、さっぱりとした味付けでした!

思わず、これだったら、4杯分食べられるんじゃないの?と思ってしまうほどの、カツ丼。(まあ、無理だけどね)

おそらく「勝丼」とは、老若男女すべての人が納得して食べられる、そういったコンセプトのカツ丼なのかもしれませんね!

蒜山高原サービスエリア(真庭市蒜山西茅部)

蒜山高原サービスエリア」にも立ち寄りました!

西日本を代表するリゾート地の1つで、”関西の軽井沢”とも呼ばれている高原地帯 蒜山高原ひるぜんこうげんにあるサービスエリア。
遠くから見ると、すごく絶景です!

ここでは、
超濃厚!蒜山ジャージーソフトクリームバニラ
をいただいてきました!

蒜山高原SAのお店「牧場のパン屋さん」で販売されている人気No.1のソフトクリームだそうです!

人気の秘密はなんでも、濃厚な蒜山ジャージー牛乳と極限まで濃厚にした乳脂肪分8%の北海道産牛乳絶妙なバランスでミックスした、
超濃厚ソフトクリームだからなんだとかっ!

こうして見ると、普通のソフトクリームに見えるかもしれませんが、実際に持ってみて、1つわかったことがあります。

見た目の割に、ずっしり重いです!

これはソフトクリームがすごく濃厚である証拠!

食べてみると、ミルクの味が濃厚すぎて、まるで生クリームをそのまま食べているような味わいでした!

ですが、生クリームよりも後味がしつこくなくさっぱりとしているため、次から次へといただくことができました!

しかも、このソフトクリームは…

コーンの先まで、ビッシリとクリームが詰めこめられていました!

最後の最後まで、濃厚な味わいを楽しむことができる素晴らしいソフトクリームでした!

おわりに

岡山自体を観光したものではないですが、せっかくグルメを堪能してきたので、記事にしてみました。

なお、「蒜山高原サービスエリア」のソフトクリームは、本当に美味しく、島根から帰る際にも立ち寄って、

蒜山ジャージープリンソフト」なるものも、食べてきました!

蒜山ジャージー牛乳で作ったミルクプリンの上に、先ほどのソフトクリームがのった、まさに夢のようなスイーツでした!

味はもちろん、ミルクプリンの甘さソフトクリームの甘さ、そして、その上からかかったキャラメルソースの甘さがすべて重なって、贅沢すぎる味わいでした!

旅行先でソフトクリームを食べるのも好きなので、今後もまたお届けできたらなと思います!

それでは!


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