Infrastructure Architect 那須 隆
こんにちは。株式会社dotDの那須 隆(なす たかし)と申します。
2021年1月入社で、自社事業のインフラ運用をはじめ、共創事業の様々なインフラ関連の業務も担当します。前職同様、オフィスは東京にあって関西から参加するスタイルです。
PROFILE
2002年にネットワークエンジニアとして様々なネットワークシステムを設計、構築、運用を経験。この頃は上下作業服、ヘルメット、脚絆、安全靴などを装備。
2008年からはSAPコンサルタント(Basis / Solution Manager / その他運用担当)としてシステム運用とはなんぞやというのを1から学びつつお客様に様々なサービスを提供。この頃は小綺麗なスーツ(時々私服)を装備。
2016年からAWSにどっぷり浸かる。現場に行くという概念が薄くなる。2019年に突如Japan APN Ambassadorに選出され、アウトプットすることも重視しつつシステム移行やその後の運用までを担当。この頃から今に至るまでの装備は私服。
とここまで簡単に書きましたが、以前に自分の人生を振り返ってみた記事を書いたので以下の記事を読んでもらった方が細かい話はわかります。が、正直長いので時間がある人だけ読んでみてください。
あと、定期的に技術ブログを書いています。これからもマイペースに書いていきます。dotDがどんな技術を使ってどんなことをやっているのか、どんなことに挑戦しているのかなどをお伝えできればと思っています。思いつきの記事も懲りずに書いていきます。
dotDに入るまで
大学卒業後から2020年まで、SIとかCIとかの側の会社に所属していました。様々な要件があるので、毎回プロジェクトがGoLiveするまではドキドキしながら進めていました。プロジェクトごとに習得するスキルは異なるので、場数を踏むごとに少しずつ自分に自信がついていったのを覚えています。
ただ、ある時気付きます。「俺、自分で自社が提供するサービスの運用に一切関われてないやん」って。ただ自分でやりたい何かがあったわけでもありません。そんな時にdotDの副業のお誘いを受けました。正直役に立てるかどうか自信はなかったですが、「SI/CI以外のサービス提供側として関われるチャンスやし」と思ってとりあえずやってみることにしました。人生は行き当たりばったりなんです。
dotDに入りたいと思った理由
副業で関わる人みんなの経歴がやたらすごい、そしてやたらスキルも高い、何をやってもスピードが早い、という感じで圧倒されたのが全ての始まりです。共創事業をやっていることも知ってはいましたが、自分の中に前提知識が足りないせいか、Webサイトを見ても何をやってるのかわかるようなわからんようなでモヤっとしていました。なんか面白そうなことをやっているなーとは直感でしかないですが感じてはいました。
昔から何かを理解しようとするには実際にやってみるしかない、と思って生きてきたので、「わからんなら入って確かめるか」というノリで入れてもらった、というのが正直な理由です。完全に好奇心を刺激された形ですね。
自分の知らん世界やけどそれでも誰かの役に立てる、ということを確かめるためでもありました。
dotDを通して達成したいこと、目指していること
自社事業、共創事業ともにお客様へ価値を届けられるためのインフラや仕組みを整えた上で、一人でも多くの関係者に幸せをお届けできることを目指したいと思います。その姿を見た誰かが新たに参加して、同じように幸せになってくれたり新しい世界を作ってくれるような流れを作りたいですね。幸せと書くと大袈裟かもしれませんが、サービスや仕組みを使うことで喜びを感じてもらえれば私も嬉しいです!
とはいうものの、まずは自分自身がdotDの成長に必要不可欠な人間になるところから始めたいと思います。
最後に一言
楽しみながら頑張ります!
【名刺の裏:学生時代から(断続的に)意外と続いているランニング】
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