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シューズクロークについて。
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昨日は、下足入とシューズクロークのお話でした。
今日は、シューズクロークについてですね。
まずは。
シューズクロークと玄関との関係から。
下足入の拡大版として、玄関からアクセスする、
シューズクロークがあります。
このカタチだと、当然ですが、玄関で靴を履き替える
必要がありますよね。
お出かけの際、昨日と違う靴に変えようとしたら、
靴を履いてクロークへいくことになります。
それを面倒と感じる方もいるのかなと思います。
なので。
独立したシューズクロークを設置する場合は、
玄関側に小さくていいので、下足入を設けると便利です。
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こんな感じです。
これだけでもあれば、履いていく可能性のある靴は
収納しておけますし、室内用のスリッパも収納しておけるので便利です。
腰高であれば、飾り物をしたり、鍵を置いたりできますしね。
ということで。
独立したシューズクロークであれば、玄関側に小さくていいので、
下足入を併設するのがオススメです。
シューズクロークで、もう一つのカタチは、こちら。
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玄関からだけでなく、室内側からもアクセスできる形。
ウォークスルーできるシューズクロークですね。
室内側からもアクセスできるので、
靴を履き替えたりする必要はありませんよね。
なので、玄関側に下足入はなくても済みます。
それと。
先日お伝えしましたが、家族用の玄関として
シューズクロークが機能するので、来客用はスッキリできるケースも。
ただし。
家族用だからといって、靴を脱ぎっぱなしにすると、大変。
家への通路になので、煩雑になってくると、だんだんと
来客用玄関へと浸食していきますから(笑)
ちなみに。
独立しているシューズクロークであれば、
家へのアクセスルートにならないので、
多少、煩雑になっていても、通常使用に支障はないですね。
どちらのカタチがいいのかは、みなさんの希望する
生活スタイルによります。
使い方や他のスペースとの関係を踏まえて、
比較検討しながら決めていくとよいと思います。
ということで。
明日に続きます。