ある見地からの反証 !!

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  久々のblogの更新です。

今回は、日々生活しながら、思ったこと・考えたことを、気ままに綴ってみます。

 ★「蛙の子はカエル」・「おたまじゃくしの親は、オタマジャクシ !!」

日々生活していて思うのですが、近所の人・同級生等の容貌を「先入観」なしで思い浮かべると、「親子」・「兄弟」・「従妹」で似ている人っていないよなぁ~って !

ただ、他人とその人が容貌が似ていると、親子・兄弟と勘違いしてしまったり、、、
実際に、思い浮かべると、その事に、気づくと思います。
恐らくそれは、哺乳類の場合生殖・哺乳等において支障が出るからかもしれません !

一卵性双生児や顔の輪郭が似ており、髪型も同じで、同じ眼鏡を掛けているという場合は、疑似的ですが、、、
恐らく、赤ちゃんが生まれた時、「お父さん似ですね」とか言うのは、「ご祝儀言葉」なのでしょう ?!

子供の顔が、親の顔に似ていたら、大変だぁ、、、!!

★「GNP神話」

日本は、戦後「高度成長期」もあり、当時の西ドイツとGNPで世界2・3位を競っていたようですが、、、
GNPは、「ドル換算ベース」での数量ですから、よく冷静に、謙虚に考察してみると、、、、

所詮その時期に、「アメリカ合衆国の財・サービスをどの位購入」できるかという、「単なる尺度」でしかないもののように解釈できそうです。

為替相場は、「購買力平価」等である、とかまことしやか言われていますが、、、、

アメリカ合衆国で、1ドルで買えるものと、ベトナムで1ドルで買えるものは相当に違います。
中華人民共和国でも、同様です。

同等の商材でも、アメリカ合衆国と日本では、物価に相当の違いがある訳ですから、「国富」の尺度とは、決して言える様な「尺度」では、ないようです。

「GNP」の国際比較の「ドル換算ベース」数値に関しては、「為替レート」の関係もありますから、そのまま他国との比較になりませんが、「円ベース」では、意味?がありそうです。


★「MMT」(Modern Monetary Theory)

北欧の方から、「国家の「信用」において、いくら国家が債務を負担しようが、国家財政は破綻しない」から、政府は積極的に財政支出をすべき、、、式の理論が言われていますが、、、

国民から税金を徴収して、将来的に税収「全額」以上を「国債債権者」に利回りとして、支払うことにならないか ?!

国民は、国債債権者への利回り支払いのために税金を納めていることに !!


「有事」の場合以外は、国民は、到底許容できないだろう。