【高島易断2021年】1月一白水星の運勢
高島易による九星気学は、日本人にとって、最もなじみの深い易学のひとつです。
『当たる』と評判で、毎日欠かさずにチェックする人もたくさんいらっしゃいます。
そんな高島易による『2021年の1月』の一白水星に関する運勢をお伝えしていきます。
高島易断2021年の1月ってどんな月?
1月の月命は、己丑(つちのとうし)六白金星です。
天赦日(てんしゃび)と一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)の日付について、以下からお伝えしていきます。
①天赦日(てんしゃび)⇒16日
天赦日とは一年の中で、最も良いの大吉日になります。
天の恩恵に浴することができて、なんの障害もおこらない日です。
婚礼においては、最大吉日でもあり、開店や新しい出来事を始める上で、最も良い運を引き寄せることができます。
②一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)⇒3日、7日、16日、19日、28日、31日
一粒万倍とは稲のことであり、ひとつぶのモミをまいえておけば、万倍の稲穂になる意味があります。
転じて、わずかなものであっても、時が経つにつれて多くの物をもたらす日を指します。
金銭に関することや新規事業を始めるときに、一粒万倍日を使用することで、良い運勢を引き寄せることができます。
今月の吉方位・凶方位
<吉方>
なし
<凶方>
本命殺⇒南
本命的殺⇒北
五黄殺⇒東南
暗剣殺⇒西北
相克(そうこく)の凶方⇒北、東北、東南、西
月破⇒未(ひつじ)
1月第1週の一白水星の運勢
新たな目標を決める上では、最適な吉運月となります。
明るい光に照らされ、大きく成長するでしょう。
交友関係は悪縁も切れて、スッキリするはずです。
友人と食事をする機会も増えますので、過度の飲酒と暴食は控えるようにしておきましょう。
1月第2週の二黒土星の運勢
寝正月にならないように、十分に栄養がある食事をとることが大切です。
冷え性対策も、しっかりやるようにしましょう。
何事も焦らずに、どっしりと待ち構えておくことも大切です。
今は辛抱を必要としますが、耐えていれば必ず良い時は訪れます。
新規の契約ごとなどは、1月は控えておくのが良いでしょう。
1月第3週の運勢
イライラすることが多くなる新年です。
人間関係や仕事面において、困った出来事がおきたら、すぐに相談できる相手を見つけておくことが大切です。
今は、将来的に物事を良い方向に進めるために、足元の土台をしっかり固めておくタイミングになります。
1月第4週の運勢
新たな誓いを立てて、着実に実行していくことで、願いが叶う年になります。
日々のスケジュールをしっかり管理していき、時間を有効に使って、効率アップを図っていきましょう。
仕事も家事もはかどって、体が楽になることが期待できます。
何か迷いがあるときは、自分より若い人の力を借りるのも大事になります。
積極的に動いていくことで、自分だけでは気づかなかったことに気づけて、生活力が高まっていくでしょう。
1月の第5週の運勢
仕事やプライベートにおいて、思いもよらないタイミングで、素敵な出会いがあなたを訪れるでしょう。
日頃から心の在り方を整えておくことで、素敵な出会いを実らせることができます。
チャンスは絶対に逃さないようにしてください。
昨年からの努力も実ることになり、周囲からの信用もついて、満足できる結果を得られるでしょう。
日々の暮らしにおいて、体調も良くなり、明るく過ごせることに感謝することも大切です。