20221029クマリデパートリリイベ@ダイバーシティ東京
宣伝(?)
これまで書いた2会場は1月のリリイベツアーにも入ってる会場だったのに対して、ダイバーシティ東京は今回リリイベ会場に入ってなさそうだけど、コスモデパートのリリイベツアーが1/8の博多から始まってるし、3月には武道館もあるので宣伝。
リリイベツアー始まってます。
現段階で場所未公表の2箇所も新宿某所だから今回のリリイベではダイバーシティ東京はなさそう。まあ、この時期に屋外でアイドル衣装でライブは寒いから無理だよな…次のリリイベに期待!
先の予定は知らんけど、きっと6月ごろとかなら屋外のこの会場での開催も期待できるかな?!(知らんけど)
会場の特徴
場所
ダイバーシティ東京 プラザ 2Fフェスティバル広場
大きいガンダムがあるところ(初見の自分は当然迷って、屋内でリリイベがあるのかと思って建物内をさまよった。←間抜けw)
埼京線で東京テレポート駅から徒歩7分など。
セトリ
なんか短い気がしてましたが、実際には5曲だったので平均的なリリイベのライブの長さかなって感じですかね。
一般ヲタク向けの話
・CDの販売もガンダム前というか、ライブ会場と同じ場所でCD販売を行い、整理券をもらう。
・特典会は6列なので回転は割と早い。
・ステージが階段の踊り場的な場所で、結構高い位置なので後ろの方でも見やすい会場だと思う。
写真を撮る人向けの話
・屋外なので、冬は防寒対策したほうが良いと思う。
・屋外で明るいので低いISO感度で速いシャッター速度を得られる。
・ステージは順光だったのでとても撮影しやすい。
・屋外で比較的距離があるので、70-200mmよりは100-400mmをチョイスするのが良い。70-200mmでは明らかに短い。150-600mmなどのもっと長い望遠レンズを選択するのも良いチョイスだろう。
・明るくてシャッタースピードも速いので全然ぶれないし、エントリー機+ダブルズームキットみたいに暗所に弱い機材でも簡単にピントが合わせられるのでアイドル撮影初心者にもオススメな会場。
・撮影場所はステージ左右に整理番号順に入場。踏み台を持ってきて一番後ろから撮影している人もいたので、次回は自分も踏み台持参で一番後ろというのもアリかもしれない。
・階段(背景)がコンクリート的な素材で白い(グレー)で、背景の照り返しもあって絞り優先やシャッター優先では背景の明るさに引っ張られやすいので、やはりこの会場でもマニュアル撮影のほうが良いと思われる。
・屋外なので、雲の動きとかで明るさが変動するので、マニュアル撮影では白飛びしないように注意が必要。
・撮影列の前から4列目くらいで、70-200mmを使って70mmを使うと全員収めようとしたら収まらなかったので、全員収めた引きの構図では24-105mmや24-70mmがあると良いと思う。
・ファンの頭にピントを持っていかれることがあるので、距離的にフォーカスリミッターを使うとピントのロストを減らせる
・背景が中立的な色なのでホワイトバランスはニュートラルで、普通にAWBで撮影して十分な結果が得られる。(時々肌の色をWBで微調整するコマがあるけど、スマホ背景にしたいとか特段の用途じゃなければ普通に公開しても満足いくくらい綺麗な仕上がり)
会場の明るさ
明るさの一例(もちろんその日によって変わる)
ISO 500、F8、SS 1/2000とめちゃくちゃ明るくて、むしろメンバーが眩しそうにしててちょっとかわいそうなくらいに明るい会場だった。あと、この日は10月にしては暑かった。
これだけ明るいとF値はズームレンズならば開放のテレ端の明るさから1段程度絞ってF8くらいで撮影するのがピントの歩留まりも良く、ズーミングによるF値の変動も回避できて、絞っていることによって解像度も高く、速い連射速度を使えるので良カットを量産できる良い会場。(逆にセレクトが大変w)
明るくて100-400mm使ってもしっかりピント合うし、低い感度で撮れるのでノイズ出ないし、100-400を快適に使える会場にしては近いので結構寄ったカットも撮れるし、今まで経験したリリイベ会場の中では個人的には一番好きな会場!
写真
早桜ニコ
優雨ナコ
楓フウカ
小田アヤネ
七瀬マナ
山乃メイ
ご本人曰く、めったにおでこ出さないので、レア山乃だそう。