❨148❩1972.1.27 木 晴 カルメン着 (Colombia:San Juan Nepomuceno～El Carmen de Bolivar)

前後のタイヤを新しく換えた。

サルバドールで(?)変えたのは大きすぎて、チューブが少し出る。
だから変える事にした。

整備がてら変えたが今度は少し小さく、はめるのにちょっと手間がかかる。
しかし、コロンビア製のタイヤは、実に質が良く、日本製よりしっかりしている。

朝食をこの学校の先生にごちそうになった。―――コーヒーとユカ―――


10時半出発。猛暑の中へ出た。
坂がバスタンテ。


昼すぎ、カルメン着。

店に入って、シャワーを使わせてもらう。
2時間昼寝。
図々しさが身についた。


今夜の泊まりは田舎のお寺で、管理人小屋に泊めてもらう。

夜１時間半程、ここでカンタール？があって、老人や子供の歌声や、説教の声がよく響いて来る。

小さいけれど、清掃の 行き届いた公園は、夜は社交の場となっている。

緑:サン・ファン→赤:カルメン

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