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時間はある・行動がない

昨日の公演を思い返しながら朝RUNする。
手帳の事をしょっちゅう考えてると「時間」がある?なし?は永遠のテーマ・・・と言いたい所だが自分なりの答えを持っている。

 時間は無限、人生が有限

つまりは時間は常に「ある」と考えている。
有限であるものが人生、それだとおおげさ過ぎるので身近にすると行動。

 時間はある・行動がない(気づかない)
 時間はある・行動をしない(やらない)
 時間はある・行動が始まらない(タイミング)
 時間はある・行動が遅い(スピード)

時間が「ある」が前提であると、問題は常に「人」
前提である時間は「作れない」し「コントロールできない」

 忙しいのも時間ではなく行動の問題(のハズ)

「生き急ぐ」からのメッセージを「時間が足りない」とは捉えなかった。

 生きるのは止められない・止めたくない
 急ぐ・急がないは止められる・遅れさせることができる

病気か?どうか?は病気になっていない私には本当の意味でわからないが、急ぐのか?は自分でコントロールできるハズ。
自分でわかる部分、できる部分については「最短で・納期で」として「急ぐ」ようにして、結果として本に綴る事もできた。

理論上、時間をつくることは「できない」と考えているが、「生き急ぐ」を実践するのだとしたら、やるべき時にやることをやっておけば、過去を急いだ事になり、未来を急ぐ必要を軽くすることができるのでは?・・・と考えてみた。

 できれば体験したくない事を体験してしまった人の時間の話は興味深い

生き急ぐ
磯部一郎著 かさひの出版


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海野 敬
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