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日々の(裏の)仕事内容。

(2264文字)

 みなさんこんにちは、橘たかしです。

 今日は建築確認検査機関のもう一つ別の私の仕事についてのお話です。

 今回もstand.fmの音声も貼り付けておきますので、お好きな方でご利用ください。本来ならば先に文字に起こして、それからそれを元に音声配信した方が良いのだと思っているのですが、なかなか難しいようで、先に音声配信してから、自分の声を聞きながら、文字起こしをするという変わった手法を使っております。

 えっ? 今思ったのですが、もしかして

  1. 最初に音声配信

  2. それを文字起こし→noteに投稿

  3. 再度、音声配信→stand.fmに投稿

 まさか、これが正解なの!?

 なんか、やだ^^;


WEB担当への道

  • 1994年 建築系の大学へ入学

  • 1995年 windows 95発売(印象操作?)

  • 1996年 大学3年生の時パソコン購入33万
    (親の転勤で広島に転勤。夏休みに宮島SA下り線で、深夜バイト。広島菜ピラフ、もみじ饅頭等を販売。深夜の師匠よりアイスクリームの作り方を伝授)

  • 1998年 ゼミのパソコンでネスケ(ネットスケイプというブラウザ)三昧。「チャットなのね」にハマる
    ゲオシティズの住人になる
    HP作成(自分の写真などをアップ)

  • 1998年 ゼネコン(大阪の北区天満町)に就職→半年間の研修後島根県に配属

  • 2000年 会社の営業所のHP作成
    AUTO CADは使わせてもらえず、JWWを独学で学ぶ
    プロッターからA3プリンターへの革命が起こる
    「イワミツアー」っていう会社のロゴをJWWにで作成(で、でざいなー?)

  • 2002年 社内で希望退職者を募る。(これはやばいと危機感を覚える)

  • 2003年 指定確認検査機関に就職
    ①Excelで申請書を作成
    ②HP作成(やはり「メモ帳」で作成)
    ③Accessアクセスで建築確認申請プログラム作成→途中からSEさんが入社してくれてすごく良いシステムになる
    →が、残念なことに退職。
    基準法の改正により書式を修正する時には、プログラムの中を確認しながら直せるものは直し、直せないものは別の簡易なものに作り替えて、次のバージョンアップ時には何が使えなくなるのかと毎回ヒヤヒヤしながら継ぎ足し継ぎ足しで今日までなんとか生き延びる。

 というわけで、私は「審査担当者」というよりは「WEB担当者」?

 建築確認審査の代わりはいるけど、WEB担当者の代わりはいない。

 現在の私は、まさしく下記の書籍のいうところの「転職1.0

  • 学生時代に好奇心からネットの世界に触れ

  • 最初のゼネコンで現場監督のノウハウを学びながら(残念ながら5年では中途半端なスキルしかないが)、WEBについての知識を増やし、CADも一応習得

  • 次の指定確認検査機関で建築基準法を学ぶ

 さぁ、次はいよいよ「転職2.0」だ!

 どれも一流ではないけど、建築基準法を知っているプログラマーなら、ブルーオーシャン(ライバルが少ない世界)か!?

 そこで、プロフィールにも書いてあるように「コンテンツ販売」で一攫千金(言い過ぎ)を目標に掲げる。

 すでに今、会社のHPでダウンロードできる自信作の建築確認申請書。

 来店される設計者は年配の方が多いこともあり、なるべく簡単に入力できるように、Excelで作ってあります。しかも同じ内容は入力しなくてもいいようにすべて連動させております。

 最初に設計者情報を登録しておくと、リストから名前を選ぶだけで、設計者の登録情報がすべて一瞬で表示されるようにしています。当然、施工者欄も。

 しかも、Excelでややこしいフォームも作っていないので設計者の方で修正も可能。Excelのことを知っている方には、大変ご好評!

 これをコンテンツ販売しようと考えています。納得のいくコンテンツ販売(有料)にするために、今はVBAで相互連動フル装備しようと作っています。

 建築確認申請書ってね、

  • 概要書

  • 工事届

  • 中間検査申請書

  • 完了検査申請書

  • 軽微変更届

  • 建築主変更届

 などなど、それぞれの書式に建築主さんの情報や地名地番(建築地の住所)を書く欄があるんです。

 今はね、最初に入力するとそれ以外の同じ内容が入る場所に連動するようになっているのですが、これはあくまで一方通行なので、そこの部分を直す時には元のシートまで戻らなければいけません。

 でも、相互連動ができれば、どこを直しても、全てに連動して変更されるんです。これって便利でしょ!?(ただすごい式が大変なんですけどね^^;)

 まぁしかし、売れるかどうかは分かりませんけどね^^; 影響力も小さいのでこれから宣伝マーケット戦略をしていきたいと思っております。

 それと、木造1〜2階建て用の壁量計算書も自分のチェック用に作っていたのですが、もしかしてこれもコンテンツ販売可能なのでは?って気づきました。

 これも今は自分が使うためだけに作っていたので見た目はひどい有様^^;

 なので、見栄えを良くしたらいけるかも〜って思っています。

 そんな感じでね、おはぐろ腹黒たかし全開の記事となりましたが、昨日配信した、建築確認の日々の審査内容よりも実はこっちの方が大変だったりするというお話でした〜。

 それでは今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
 今日も1日お元気で!

 いやいや、もう寝る時間よ!
 おやすみなさい♪


今よりももっとワクワクするnoteの世界へ
あなたも是非!

また、冷やし「渦プロジェクト」はじめました!^^;

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