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Apple Watch バンドタイプについて 〜ブレイデットソロループ編〜(2021/8/31時点)

本日は、ブレイデッドソロループに注目してご説明します。

ブレイデットソロループ

ブレイデッドソロループを一言でたとえると「ゴムだから」
9月3日(金)に好きな漫画である ジャンプコミックス『ONE PIECE』100巻が遂に発売を迎えるため、主人公の一言を添えました笑

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論より証拠で画像でシリコーン糸を素材に伸縮性があることを画像で見ていただきました。
皆さんは、輪ゴムや髪を束ねるゴム紐を活用するときに両手を自由にするために手首に着けた経験はございませんか?
その輪ゴムのまま、自分に合ったサイズ(バンドの長さ)を装着する形になります。

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※画像と引用の出典はApple公式サイト

特色(メリット・デメリット)

1,Apple限定販売(直営店or公式サイト)
2,ジャストフィット(伸縮性)

1,ソロループ系は、Apple限定販売のため家電量販店や携帯電話代理店では販売されていないので注意が必要です。
【おすすめの買い方】
 コロナ禍ということで望ましい購入方法は、Apple公式オンラインストアで購入がおすすめです。
理由は、サイズが違ったり、思ってたよりも質感が違った場合は、「返品」or「バンド交換」が可能だからです。(詳しくは目次の「サイズ選び」ので記載します。)
2,通常、腕時計にある留め金やバックルがない画期的な製品ですね。
実際に装着した着心地は「ジャストフィット!」笑
 【表裏一体】
 デメリットの一つは「調整ができない」ことですね。
例えば、むくみに対してや成長期に対してなど挙げられます。
他に長期間バンドを利用すると汚れる恐れがあるけれど、手でもみ洗いできるので、長く愛用できます。

サイズの選び方

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※表は、独自で調べたので他の記事と異なるかもしれません。

個人的なおすすめとして、
サイズ計測は巻尺(メジャー)で測るのがベストです。
そして、ゆったりめはオススメしません。
例に挙げますが、15.1~15.6cm=サイズ5がジャストフィットという方ではなく、15.7cm前後(±2mm)の方は、サイズ6ではなくサイズ5と小さめが良いです。輪ゴムと同じイメージで長く愛用すると伸びしてまうんですよね。また、どこまで気にされるかは人それぞれで、「ゆったりめを選んだことで本体が手首からズレるのがイヤ」という人も中にはいるでしょう。

【返品・交換が可能】
返品について
Appleでは、化粧箱と付属品を捨てなければ、届いた日から14日以内であれば、使用していても返品が可能。※14日以内でのお申し入れのため返品作業は受け取ってから14日を超えても問題なし。

交換について
製品が届いていざ装着したときにソロループのサイズが合わなかった場合、一度だけ無料でバンドだけを交換可能です。
どちらもAppleのお問い合わせセンター0120-993-993へ電話すると対応してもらえます。
※Paydy(ペイディ)で購入した場合は本体ごと交換になりますので気をつけましょう。

【バンド単体購入の注意点】
下記のApple HPから引用になりますが、簡単に言うと2点
・Apple Watchシリーズ1、2、3は互換性ないので利用できない!
・本体が38mmと42mmしか持ってない方、間違えて購入しないように!

ソロループとブレイデッドソロループのバンドは、Apple Watch SEおよびApple Watch Series 4以降のモデルにのみ対応します。これらのバンドは選んだケースサイズにのみフィットし、そのほかのケースサイズには対応しません。例えば、40mmケース用のサイズ5のバンドを44mmケースと組み合わせることはできません(その逆も同様です)。

引用の出典はApple公式サイト
スポーツバンドなど他のバンドは「38(=40mm)と42(=44mm)」と互換性がありますが、ソロループ系は互換性がないので40mmか44mmから選んでください。

プライドエディションブレイデッドソロループ

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※画像と引用の出典はApple公式サイト

このレインボーな色合いは、LGBTQ+のコミュニティと体験の幅広さを象徴しているそうです。また、発売後に文字盤もバンドの色合いに合わせたデザインを作成され、よりLGBTQ+ムーブメントの団結した強さと相互サポートを象徴しているそうです。
Appleの発表記事はこちらまで

LGBTQってなに?という方へ
簡単に言えば、「性の多様性」ですね。
レズビアン(Lesbian) 
ゲイ(Gay)
バイセクシュアル(Bisexual)
トランスジェンダー(Transgender)
クエスチョン(Question)
上記の各単語の頭文字を組み合わせた表現です。

余談ですが、
個人として「性の多様性をあり」と考えているため、このバンドを購入しました。
プロフィールにも記載させていただきましたが、クリスチャン(キリストを信じる者)です。今年の春先、所属している青年の有志団体で「セクシャリティ×教会×コロナ」というのを企画を行い、SNSの呼びかけだけで参加者が100人を超えました。(気になる方は、こちらの連載記事をお読みください。)
日本では人口の1%といわれるマイノリティ(キリスト教)にマイノリティ(LGBTQ)を重ねたコミュニティであってもそれだけ悩みや関心を持つ方がたくさんいるということ。
つまりは、単純に残りの99%の人口の中にどれだけ関心を持ってる人がいらっしゃるということでしょうか。。。
とても繊細なテーマですので、本筋から離れてしまうので割愛させていただきますが、こういう経緯もあり、Appleのコンセプトと私自身が合致していたため購入しました。

バンド分類

バンドタイプ(8つに分類)
1,ソロループ
2,ブレイデッドソロループ
3,スポーツバンド
4,スポーツループ
5,インターナショナルスポーツループ
6,ナイロン
7,レザー
8,ステンレス

今回の記事はブレイデットソロループでしたが、8タイプを8記事に分けて後でまとめ記事にしたいと思います。また、非常にソロループと酷似しているため、この両者の違いは、3つです。
1、編み込みバンド(ブレイデットソロループ)かシリコンバンド(ソロループ)か
2、伸びる(ブレイデットソロループ)か若干伸びる(ソロループ)か
3、値段(税込):ブレイデットソロループ10780円 ソロループ5280円

エルメスに関しては、こちらをぜひお読みくださいませ。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。
内容が薄い部分もありますので気になる点のある方は、コメントくださいませ。

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