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テニス選手は孤独との戦い

皆さんこんにちは。

今日はタイトルにある通り、「テニス選手は孤独との戦い」だったな〜とよく思うのですが、そちらについて話したいと思います。

基本的にテニスはコートに立つと1人で戦う競技なので(最近はコーチングシステムの普及もあり変わってきてはいますが)試合中に起こることは全て1人で乗り越え、解決しなければいけません。
また、試合中のみならず遠征へは帯同者を付けることもできますが、費用が2倍以上に膨らむため、全ての遠征につけることができないのも事実です。
沢山の時間を1人で過ごすことが多くなります。

もちろん海外に行くので、色々な手配が必要ですし、予期していないことが多く起こります。
試合に負ければ落ち込みますし、目の前の試合に対するプレッシャーや不安を抱えながら日々を過ごしています。
その中でも今自分にやるべきことを見つけ、集中して取り組んでいく必要のある仕事でした。

コーチやサポートが常に周りにいる選手もいますが、そういった選手は一握りですね。

自分自身と対話し、自分の心を自分でコントローしながら戦う日々でした。
今でも常日頃から自分自身との対話がすごく多いなーと感じています。

もちろん、応援してくれている家族や友人、スポンサーの方々、ファンの皆さんがいてくださるのもわかっていたので、そういった方の気持ちもバックアップになり戦い続けることができました。感謝の気持ちを忘れずに頑張らないといけませんね。

今は逆に会社という組織の一員になり、1人で戦っていた時との違いにフィットできていないところもあるのかなと思いますが、組織のあり方も考えながら取り組んでいきたいと思います。

頑張ります!

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