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20231202真っ白なキャンバス 6周年ワンマンライブ 『一輪咲いても僕は僕』日比谷野外大音楽堂



概要

場所、時間など

[場所]
日比谷公園大音楽堂

[時間]
1600- 開場
1700- 開演
1906ごろ 終演

開演前、開演後に特典会あり(自分は行かなかったので、詳細がわからないのでnoteでの記載は割愛)

写真撮る人向けの話、この会場のオススメレンズ、など

【使用レンズ】
100-400mm F4.5-5.6(メインレンズ)
15mm F2.8フィッシュアイ(客席を含む会場全体の全景の画に使用)
16-35mm F4(手ぶれ補正が付いていて静止して連射すればコマ間のばらつきが少ないので、マルチショットによるHDR画像作成のための元データ撮影のために使用したが、HDR画像の仕上がりはいまいち満足しなかった)
24-70mm F2.8(ほとんど使わなかった)

【明るさ関連】
シーンによるが、F5.6 1/640-1/800で撮る場合ISO 3200-6400の範囲で状況次第。

【ほか】
高周波フリッカーがあり、1/1250とかで撮るとしましまになってしまうので1/800でも連写の中からフリッカーの色かぶりが顔とか目立つところに被ってないカットを選ぶことになった。

一眼レフのシャッター幕は一般的に横位置撮影時に上から下方向に降りるので、横位置の写真では横方向(長辺に平行に)にフリッカーの縞が発生する。
この写真は縦位置で撮影したので、縦方向にフリッカーが出ているが、シャッター速度を上げると高周波フリッカーの間隔が狭まり、本数が増えてしまい、選別後に使えるカットが少なくなってしまうので、被写体ブレを抑えられるシャッター速度と、高周波フリッカーの程度の両者のバランスを上手く取って撮影する必要がある。

【余談】
AWBからの調整でも結構きれいに色が出たので、WB的な意味では照明の癖はあまりなかった印象。

写真



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