ファイナル用マシン制作 Part②
こんにちは!たかし☆です!
ようやく自宅療養期間がもうすぐ終わるので、シャバ出ることができる~
掛川大会も終わり、JapanCupも後半戦に突入ですね!
元チャンピオンズの立て続けの返り咲きは凄かったなぁ~
熊本大会ではどんなドラマが産まれるのでしょうかね?
(私は参加しません。。。)
今後の大会参加予定は東京大会2、大阪大会(予定)、東京大会3、岡山大会(まじか?)になります!
全部行けるかどうかは謎ですが極力行きたいと思っております!
前置きが随分と長くなりましたが・・・
今回はシャーシ作りを記事に残しておこうと思います。
では張り切ってイッテミヨー
使用するキット
はい、無駄に高級品です。。。
私自身定価で買ったことがないです。。。
某特別表彰選手に、昔はよくワゴンセールにあったといじられてましたw
使用する工具
昔からこれで作成してます。(ヤスリは最近新調しました)
最近では便利な治具が色々なクリエーターさんから出店していますが、私は使用したことがないので、いい悪いはわかりません。
M2タップは重要なので、持っておいて損はないと思いますよ。
3ミリ以上使えるピンバイスで挟めますのでタップ単体で持ってても問題ないです。
のこぎりはさびさびですが、切れるので問題ない( ̄∇ ̄)
タッピング
まずはセンターシャーシから出てる支柱すべてにM2タップでねじ切りを行います!
ねじ切りした方がセッティングをし直したりするのに穴が馬鹿になりにくくナットも不要なので部品点数も少なくできますね!
ABS素材なのでねじ切りにコツなどなくただ回してれば綺麗にねじ切りできます。
底面削り
ねじ切りが終わったら底面をやすりで削ります。
いつも出っ張りがなくなる程度まで削ってます。
22.5ミリ以下のタイヤを履かせる場合は結構攻めないと1ミリ確保できませんので更に削り込みます。この時注意してもらいたいのが、スイッチ部分のところが穴開いちゃう可能性が出てきてしまいますので、穴が開かない程度まで削り込んでください。
ユニットカット
底面が終わったらいよいよユニット部分のカットです。
カットする前に。。。
スパーのところの出っぱりをデザインナイフで撤去します。
これをやらないと、カットする時に切り口が斜めになってしまったり、ノコギリが上手く入らない事があります。
いよいよカットになります。ノコギリをあてがうガイドをセットします。
力任せには絶対しないでください!めちゃくちゃゆっくり優しく切っていくことが大事です。力入れたりすると断面が斜めになったり切り口が広がったりするので細心の注意を心掛けて作業しましょう。ゆっくりやっても5分ぐらい有れば片側は切り落とせます。
カットが終わったらデザインナイフでバリ取りをします。
こちらも力任せにしなくてもバリは綺麗に取れますので慎重にやってください。
高いシャーシを使うと失敗が許されないから慎重になりますよwwww
反対側も同じ要領でカットとバリ取りが完了しました。
お次はユニット、、、と言いたいところですが今回はここまでとします。
次回はユニット制作を掲載しようと思います。
なんだか、ディ〇ゴスティーニみたいになってきたなこれ。。。
更新頻度上げないとファイナルまで間に合わなそうだな( ゚д゚)
頑張ります!!
ではでは( ´ ▽ ` )ノ
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