吾輩は、ロボットでは無い

生まれは日本の陸の孤島 秋田
スタイルも良いわけではないし、
イケメンという訳でもない
自分一人では、1円も稼ぎ出せないしがない
トラックドライバーである
まあ、サラリーマンということである

今日は、どうしても感情を吐き出さずにはいられない

2日目のブログかな?
私は大抵、組織の中では嫌がられる存在である事を書いた、それはかなり面倒くさい扱いずらい存在である
からだ

それを自覚したのは、営業職の頃で、ドライバー職をすることになってから確信に変わった
会社を変えた際、新しい会社での積み込み先の現場にて、配車担当が、別会社の同じ仕事をするドライバー(そこでの仕事は職歴も長いベテランの存在)に対して、『扱いずらい奴だって聞いたんだよ』と話しているのが聞こえてきた…

私が近づいていることに気づかなかったみたい(笑)

今日起きたことは、とある納品先にて、納品の受付の仕組の盲点をついて、自分達に有利なようにやっている様が多少目に着いたため、改善してもらうべく、提案というか、相談というか、打診したかったので、仕事を受けている会社の配車担当の方へ連絡

「こんな事が起きているので、改善して貰えるような話をメーカーにお願いしてもらう事は出来ないでしょうか?」
間髪入れずに「無理だね」
結局、到着時間を早めるようにするしかない、との結論
ふーむ、そんなもんなのか…

変えようがないことなら、しょうがない

もちろん、その辺の分別はある

ただ、言いたいことは「仕組みを変えることで、改善出来る問題はある」ということである

ただただ、話に耳を傾けてもらえればそれで、多少気が済む部分もあるのだが、そもそもそんな事をしている暇はない、誰もそんな事を言い出す奴はいない、そんな理由で、こいつは『面倒くさい奴』『揉め事を起こすやつ』というレッテルを貼られるのだ

言われたことを、言われた通りに実行するロボットがいれば、会社はそれで満足なのだろう
納品先の状況や、入荷状況で、同じ納品先でもかかる時間は全く変わる
それによって、次の仕事が出来るできないという状況も変化する→会社の売上も変わる→みんな困る
そんなことを気にして、自分なりにどうすれば、より良い状態で、仕事が回るのか考えて動きを判断して、臨機応変にやろうと思っている

こんなケースも有り得るな、こうなったらどうにも出来ない、だから、こういう対策を考えた方がいいのでは…

そんな事を考えることはしなくていいようだ
余計なお世話にしかならないようだ
ただ、ストレスを抱えて、耐えなければならないようだ

気にしないことにすればいいらしい

環境は、人にとってとても大切だ
DaiGoさんいわく、人はどうやっても周囲からの影響を受けやすい生き物だと言う
また、『水』においても、影響を与えることが出来ることをご存知の方も多いだろう

コップ1杯の水を用意し、好きだよ、綺麗だね、いい事あるぞ等と『前向きな言葉』をかけたコップと、
想像出来得る『ネガティブな言葉』をかけたコップとでは、濁り方に、圧倒的な差が出る、という

なるべくなら、自分にストレスがかからない環境に身を置いて、自分の力を注ぎたいものだ
人が人として扱われる環境にいたい
くれぐれも理解してもらいたいのは、決して自分の我を通したいわけではなくて、『会話』『対話』を出来るような場に身を置きたいということ

仕事がある事はありがたい
感謝している

どうせ働くなら、より良い環境にしたい
そう思うことは『余計なこと』なのだろうか?
変化を面白がれる人、は、割と稀有な存在なのだろう

また明日な、俺

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