大寝坊からのスタート…

昨日は、決戦前夜と、はやる気持ちを書いたにも関わらず、やってしまいました…

待ち合わせ時間に、友人から電話で起こされた〜

#有り得ない #ヤバい
なんとも言い訳も出来ない状態です、はい…

ひとまず、急いで準備して、待ち合わせ場所へ大急ぎ
『お前らしいよ』『疲れてたんだろ』なんて
優しく笑いながら迎え入れてくれたkに感謝

目的地に向かう道中も、お互いに近況を話しつつ
到着

今日は、野反湖にある八間山(はちげんざん)に登る
天気は上々
暑すぎず、寒すぎず、まさに快適な状態
最初は、割と急な登り
稜線を進み、段階的に登って行く感じで、ほぼ初心者の自分にはちょうど良かった!
後半は湖畔の方へ下り、森の中を抜けていく
割と急な斜面の箇所もあって、滑らないように
気をつけながら降りていくのだが、
岩場や木の根が階段のようになっているので
上手く足の置き場を考えながら降りていた

そこで思ったのは、木の根って凄くね?

植物って凄くね?

です

木の根が斜面に沿って生えていて、お陰で天然の階段になっているのですが、多分彼らに言わせれば

当たり前だよw

でしょう
自分が凄いなと思ったのは、そこではなく
その生え方

全くと言っていいほど、絡んでないんですね

根っこは、植物にとって生きる為になくてはならないもので、みんなこぞって我先に伸ばしたり広げたいものだと思いません?

なのに、互いにきちんと譲り合って変に衝突しようともせずに、必要な所へ必要な分だけ伸ばしている

なんて素晴らしいんだろうーーー!正直感動しちゃったんですよ(笑)
世の中みんな自分の為に、まずは自分を大事にすると思うんだけど、それはそれで間違っていることではないとおもっている

けど、時に、いきすぎじゃね?と感じることがあるんですよね
もう少しこの、植物の根の性質を取り入れてもいいんじゃね?と思う

何か不測の事態が起きた時の買い占め行為
理解できないことへの必要以上な批判
誹謗中傷する行為

気持ちは、理解できる部分もあるにはあるけど、
何事もやり過ぎは良くないだろうし、
プラスに転換されない言葉の暴力は
誰も得しないと思う

また、帰りの道中ではこんな事も起きた
山へ向かう道はえてして狭いものだ

対向車とのすれ違いは、難しいカーブなんかもある
ちょうどS字カーブで、右に曲がって言った先がすれ違えない狭さの場所で、車がかち合った

こちらは下り、さらに後ろにも後続車
向こうは、上りの1台

ここでは、下り優先で、上りの車が下がってくれれば丸く収まるはず…
にも関わらず、お互い止まってどうしよう、みたいな空気の時に、上りの車はあえて前に出て
いかにも『お前らが譲れ』というアピール…

え?

車内で友人とふたりで顔を見合せた…
わざわざ後続車が下がるのを待ってこちらも
上りの道をバックで10m以上下がる…

この上りの車の運転手のようなかっこ悪い大人には絶対にならない!と心に決めた日になった

ちなみに、山登り〜湖畔をハイキングをして
トータル5時間、1万5000歩のとってもいい運動をして、帰りは温泉でスッキリしてとても充実したよい休日を過ごせた事は、改めて強調しておきます(笑)

また明日な、俺!


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