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【FX 勉強会】GMMAを効率的に使ったエントリー
GMMAとは
GMMAとは、指数平滑移動平均線(EMA)を一度に12本チャートに表示して、価格トレンドの有無や方向性、強弱をビジュアルで判断するトレンド系のテクニカル指標です。
takashi FX channelではこれを使って相場の方向を把握するようにしてます。
人によっては移動平均線を使ってる方も多いと思いますが、GMMAは視覚的にトレンドの方向や転換時の動きがわかりやすいです。
GMMAの特徴
GMMAはパッと見でトレンドの方向がわかりやすいのが特徴です。
また、GMMAの帯の広がり方でトレンドの強弱も把握しやすいです。
インジケーターに何を取り入れるかは個人の好みもあると思いますが、自分が「この人の分析がわかりやすい」と思った人が使ってるものと同じ物を取り入れることをお勧めします。
結果的にインジケーターは何を使ってもその人の使い方や合う合わない次第です。
GMMAを使いやすいと思う人はそれを使えばいいし、EMAがいいと思う人はそれでいいと思います。
詰まるところ、好みですね。
逆に全く使わなくてもFXで儲けてる人もいるので、それほど拘らずに自分に合ったものを探すといいですね。
GMMAの設定などはこちらで詳しく書いてます。
GMMAでエントリーポイントを見つける
![](https://assets.st-note.com/img/1731151694-K83QdCymF7gN5UfiXAB9x6nb.jpg?width=1200)
では実際のエントリーポイントを見ていきましょう。
図の矢印は全てエントリーポイントです。
まず、基本的な考え方としてGMMAで綺麗に反発の動きをしてるかどうかをチェックしておいてください。
過去にGMMAで反発してるチャートはその先も同じようにGMMAで反発しやすいです。
これは移動平均線も同じですが、毎回必ず反発するわけじゃないのでご注意ください。
綺麗に反発してる時だけ狙っていくのが◎
一度反発する動きをするとその後も反発を継続する特徴があるので、その動きを想定してエントリーします。
もちろん反発せずに突き抜ければ損切りです。
また、GMMAの傾きの方向にトレードすることも大切です。
GMMAの傾きはトレンドの方向です。
図のチャートのGMMAは前半は下向き、後半は上向きになってます。
つまり、前半は下落トレンド、後半は上昇トレンドです。
下落トレンド時は下落方向だけにエントリー→ショートエントリーのみ
上昇トレンド時は上昇方向だけにエントリー→ロングエントリーのみ
この考え方でトレードするとトレンドの方向を見誤らないので
・勝ちやすい
・利益幅を伸ばしやすい
・エントリーからのプラ転が早い
・損切りになりにくい
です。
GMMAの特徴を掴んで、効率よくトレードしていきましょう!
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