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FX ドル円 相場分析 2024.2.20

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それでは、本日の相場分析〜いってらっしゃい!

ドル円

日足

日足は152円が視野に入ってきました。
ただ、現在値より上は為替介入警戒ゾーンです。
実際に介入が入らなかったとしても突発的な下落には注意が必要です。

ストキャスティクスは調整中。
もしこのまま下落するならGMMA青帯付近、日柄調整をするなら現在値で横ばいを想定します。

4時間足

4時間足では三角保ち合いですね。
最近はかなり煮詰まった動きをしてるように見えます。

しかも現在は三角保ち合い先端付近です。
上下の値幅が小さくなってきたのでトレードはご注意くださいね。

基本的な考え方として、三角保ち合い先端付近でのトレードは禁止と思っておいてください。
負けを増やさないためにも「トレード相場」「様子見相場」を見分けられるようになっておけると◎

ストキャスティクスはもう少し上昇余地があります。
ただし、三角保ち合い上限も近いので難しいところですね。

もし下がってくればフィボ23.6%付近は底堅い動きをしてるので、150円付近まで下がれば買いやすくなります。

1時間足

1時間足には上昇のイメージを描き込んでます。
いつもなら下落のイメージも描き込むのですが、三角保ち合いを下抜けてもすぐに4時間足の買いが入りやすいので、あまりショート目線でトレードするのはお勧めしません。
もし売りでトレードするなら150.6付近からの下落でしょうか。

基本は押し目買いで考えるのが◎
三角保ち合いを上抜けてから、下抜けてもフィボ23.6%で下げ止まってからの次の上昇の流れをイメージしておきましょう。

基本的には上がったり下がったりと方向感なく難しい相場です。
わかりやすい形になるまでエントリーは控えるのが◎

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