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【FX勉強会】GMMAを使ったエントリー戦略
GMMAや移動平均線を表示させてるけど活用していない人は多いんじゃないでしょうか。
インジケーターは使わなければ意味がないです。
そして、使い方を理解していなければ使えません。
↓GMMAって何?って方はこちらをご覧ください↓
ここではGMMAの使い方を解説します。
「移動平均線やGMMAを何となく表示させてる」という方はここで使い方をしっかり学んでいってくださいね。
基本的なことは上の記事で学んでいただいた前提で進めます。
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GMMAはトレンドを視覚化するツールです。
下向きなら下落トレンド、上向きなら上昇トレンドです。
厳密に言うとトレンドには定義があるのですが、難しいことは考えずにまずはざっくりとGMMAの傾きの方向でトレンドを見ていきましょう。
そしてエントリーの方向はGMMAの方向です。
つまり、GMMAが下向きに動いているのなら「売り」でトレード(エントリー)します。
逆にGMMAが上向なら「買い」でトレードします。
ただ、GMMAが下を向いていればいつでも「ショートエントリーしていい」と言うわけではありません。
GMMAが下を向いて、尚且つ GMMAの下にある時に「ショートエントリー」でトレードします。
逆に、GMMAが上を向いて、尚且つ GMMAの上にある時は「ロングエントリー」でトレードします。
GMMAが下向きに動いてる時でもチャートが上向きに動く時は当然あります。
その上昇を狙うこともできますが、まずは基本に忠実にトレードするようにしましょう。
GMMAが下向きの時にチャートが上昇しても見送ってください。
次の下落のタイミングを待ちます。
これを徹底するだけで負けはかなり減らせます。
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