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大学に友達がいない人がやるべきこと8つ

あなたは大学で友達がいないことに悩んでいないでしょうか?

高校時代の様にクラス制で、席も決まっていれば一人でいても孤独であると感じたりすることも少ないですよね。

しかし大学生になると一人ずつ取る授業も違いますし移動ばかりで心細くもなりますし、授業が終わればそれぞれが違うクラスに移動して行くので、なかなか話したり仲良くなるきっかけも見つけにくいので、最初は友達ができないと悩む人も多いものです。

そこで今回は、大学で友達がいない人がやるべきことをについてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

大学に友達がいない

少人数制や学年が限定されているクラスを取る


大学の講義では必修クラス以外は全学年が取れる授業がほとんどなので、話しかけようにもなかなかためらってしまいますよね。

ですので、まずは1年生限定で取れる授業や少人数制のゼミにチャレンジしてみましょう。

特に1年生限定の授業は同じ様に友達ができずに困っていたり、大学に慣れずに困惑している同じ様な人が多いはずです。

また、ゼミが必須でなくても興味がありそうなものに思い切って登録してみましょう。

ゼミは通常少人数で行われ、又教授との距離が近いので話しをする機会が多くなります。

ゼミ=レポートや論文と面倒なイメージがあるので懸念されがちですが、論文のために詳しい研究を行い、その為には教授の協力を得たり発表を行ったりするので、通常の授業に参加するよりもずっと内容が濃い時間となりますし、その分ともに頑張る仲間とも濃い時間が過ごせるのです。

掲示板をチェックする


大学で友達はいないが、イベントサークルに参加したり新入生歓迎飲み会等のイベントに参加するのは苦手、という人は是非大学の掲示板をチェックしてみてください。

大学では休講のお知らせ等も自分で掲示板を見ないとわからないので掲示板を見る機会はあるけれど、特段用事がない限り見ないと言う人が多いですが、掲示板には面白い情報が載せられていることがあるのです。

例えばあまり大きくないサークルやクラブが新部員を募集している時、外国人の留学生との交流パーティがある時、一日限りのイベントの参加者を参加している時等、校内に纏わるイベントやその実行部員募集の情報が掲示板に張り出されていることがあります。

興味のない授業に出て友達を作ることはためらわれますが、自分の興味があることもイベントに参加すれば同じことに興味がある人に出会えるので話も弾むはずです。

一人での参加でも思い切って参加してみれば、そこで同じ趣味の友達ができる可能性はぐんと上がります。

休み時間や授業の情報をチェックするついでに、是非掲示板を確認して見てください。

アルバイトを始める


アルバイトは社会勉強になりおこづかいを稼げるだけでなく、同じ世代の友達を作る大変有効な場所です。

自分の興味や時間等自分に合いそうなものに是非チャレンジしてみましょう。

自宅の近く等でアルバイトをすれば他の大学の友達もできますし、もしどうしても大学内に友達が欲しいと思う人は大学内の施設や大学の近くの場所でアルバイトをしてみましょう。

そうすれば、勉強との両立もできますし大学の近くであれば同じ大学の生徒がアルバイトをしている可能性が高くなります。

アルバイトでは授業の様にずっと黙っているだけでなく、先輩から教えられたり逆にこちらから質問をしなくてはいけない機会も多いので必然的に会話が多くなり、年代を問わず仲良くなれる可能性が高くなります。

是非時間を有効に使いつつ友達もできる、一石二鳥のアルバイトを初めてください。

学生新聞を読む


それぞれの大学や、又はその地域の大学が集まって学生新聞が発行されており、学内に設置されています。

是非それを確認してください、そこには有効な情報がたくさん載っています。

例えば大学生用の、夏休みを利用した短期留学の情報や国際交流パーティ、施設などに訪問する学生ボランティア団体の募集や紹介、学校を跨いだサークルの募集など同じ大学の外も含んだ大学生向けの情報が書かれているのでこれを利用しない手はありません。

その中から興味のありそうなものに是非顔を出してみてください。

学生ボランティア団体であれば、クリスマスの際に施設にサンタクロースの格好をして尋ねる様なイベントの企画から実行まで全て学生の手で行われていたり、短期留学の募集もアメリカやカナダだけではなく、タイでタイ語を学ぶ、インドのマザーテレサの施設でボランティアをしてみる等多岐に渡った情報が載っています。

学校の掲示板は学内の情報が中心なのに対して、学生新聞の情報は学校外を含む地域の大学生に向けた情報が載せられていますので広く友達を作る機会に恵まれることでしょう。

大学以外の場所で友達を作るようにする


大学に友達がいない人がやるべきことは、大学以外の場所で友達をつくるようにすることです。

大学というのは自宅近くにはないことがほとんどなので通学の時間も入れれば大学に拘束されている時間というのはとても多いものですが、大学にいる間は比較的自由に行動できることも多いので、大学以外の場所・大学の近くなどで友達を見つけるようにもしましょう。

大学の近くにある習い事やジムに通ったり、大学の友達ではないけれど大学の近くの友達を作るようにもすると良いです。

もっと幅を広げればもっと違う場所でも友達探しというのはできるものですが、大学の近くに友達がいると思えば大学に友達がいなくても、少しは寂しくもなくなるものです。

ですから大学以外の場所やその近くで友達作りを頑張ってみるようにもしましょう。

得意なことをとことんやるようにする


大学の友達というのは就職活動の時にも力になってくれるものですし、お互い励まし合いながら将来について考えることもできるのでとても良い存在になっていくことが多いものですが、逆に友達がいるから行きたくない付き合いにも顔を出したり、遊びたくない時にも遊ばなくてはいけないということがあるものです。

ですから友達がいないのであれば、いないことを良いこととして、その分自分のやりたいこと・得意なことに力を注ぐようにもしましょう。

大学であれば自分の得意分野の推薦などで入学している人も多いですから、自分の得意分野をもっと伸ばすための努力をしてみるというのも良いです。

大学に友達がいない人がやるべきことは、友達にかかわる時間がないのを逆手にとって自分の得意なことをどんどん伸ばすようにするということです。

彼氏・彼女を作るようにする


大学に友達がいない人がやるべきことは、友達の代わりに彼氏なり彼女を作ることです。

友達がいると友達に気を使ってなかなか本命にアピールできないということも多いですから、友達がいないのであれば誰にかまうことなく恋愛を楽しむようにしても良いでしょう。

友達がいなければその分出会いも少ないですが、ライバルもいなくなるので好都合です。

高校生の時は自由に行動できることは少ないですし、親や先生の目も厳しいので恋愛を楽しめることも少ないですが、大学生であれば自由に恋愛を楽しむこともできるので良いです。

就職してしまってから恋人を探そうと思っても、なかなか出会いがないことで婚期が遅れるような人も多いので、友達がいないのであれば大学の時からずっと付き合っていける相手を探すことにカを入れても良いでしょう。

早く帰宅して規則正しい生活を守る


大学に友達がいない人がやるべきことは、規則正しい生活を送ることです。

大学になると友達を通して新しい遊びや夜遊びなどをすることも多いものです。

いったんそういった遊びを覚えてしまうと規則正しい生活に戻れないことも多いので、友達がいないのであれば規則正しい生活を維持できるように頑張ってみましょう。

規則正しい生活というのは簡単なようでとても難しく、特に講義によって大学に行く時間が不規則になる大学生であれば、昼過ぎに起きて学校に行くなどといったことはざらになってしまうこともあるものです。

友達がいないことで講義が終わってからのスケジュールも白紙になってしまうことがほとんどなので、それを良いことなのだと考えるようにし、自分は規則正しい生活を守るように心がけるようにもしましょう。

大学に友達がいない方が良いこともある

いかがでしょうか。

大学生=たのしそうというイメージが一般的にありますが、

大学は自分から動かない限り情報は得られないので全てはあなた次第です。

逆に言えば、あなたが興味のある事に向けて行動をすれば、

多くの友達や情報が得られるのです。

まずは興味のあるものに参加する、

そのために情報を集めることから始めてみてください。

また、友達がいないことで他の人よりも有利になることも少なくありません。

それは、あなたの興味があることに対して全力でのめり込むことができるからです。

大学はたった4年ですが、その先の人生はもっと長いものです。

実際に、今、多くの人を魅了している会社やサービスを運営している人たちの多くは、

大学時代にリア充のような生活とは程遠く、ひたすら1つのことに没頭していました。

そして時間が経過した後、大学を楽しんだけれども将来には何も残っていない人は、

冴えないサラリーマンになり、「あのころは良かったなぁ」なんてつぶやきます。

一方で、大学生活を熱中して過ごした人は、

大きな花を咲かせ、今の瞬間が楽しくて仕方がありません。

どちらを選択するかは人それぞれなので、

最終的にあなたが望む未来を生きたいほうを選択するべきでしょう。

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