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マチのほっとステーション

おはようございます。



ローソンは地域密着を実現していってそうですね

スーパーマーケットもない“村”に、コンビニができました。オーナーの村への熱い思いから出店が実現。唯一無二のコンビニとそこに集う人々に密着しました。

 龍神村の農家からもほぼ毎日、とれたての野菜が次々に持ち込まれます。ツーリングやキャンプなどのレジャーで訪れる人も多いため、地元の野菜や特産品が買えるコンビニは「道の駅」のような役割も担っています。  

(地元の農家)「自分たちもやりがいが出てくる。反応が見えやすいので、そういった点で非常にいい」  
特産の肉厚シイタケをつくる農園は、ローソンでの売れ行きが好調で、生産量を増やしました。新たにスタッフも雇い入れ、活気づいています。  

(龍神マッシュ 伊藤委代子社長)「コンビニができることも思っていなかった。こんな年齢になっても働く場所を与えてくれてありがたいなと思っています」  オープンして2か月で龍神村の賑わいの中心になりつつあるローソン。

いまのところ売上げも順調だということで、息の長い経営を目指します。  (山田敦司さん)「まずは継続ですね。続けることが一番大事だと思うし。それを龍神村の人が望んでいるなら、そうありたいなと思いますね」

オーナーが地元で地場産を扱いチェーン店で配送なども安定させるという、マチのほっとステーションを実現していくお店ということなんでしょうね

今後、少子高齢化や人口が減っていく市町村などのモデルになっていくのでしょうかね

しかし、

「コンビニができることも思っていなかった。こんな年齢になっても働く場所を与えてくれてありがたいなと思っています」

「続けることが一番大事だと思うし。それを龍神村の人が望んでいるなら、そうありたいなと思いますね」

そう言えるところに尊敬すらしますね

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