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祝ハローキティ50周年~人気こその課題~

おはようございます。



ハローキティ50周年と国内だけに留まらず世界に愛される存在ですね

【11月1日 AFP】「かわいい」の代表、「ハローキティ(Hello Kitty)」が生まれてきょうで半世紀。東京国立博物館で、50周年を記念した「Hello Kitty展(ハローキティ展)」が始まった。

世界中で愛される「ハローキティ」。
ハンドバッグから炊飯器まで、毎年5万個の関連グッズが130の国と地域で販売されている。世界を席巻するこのキャラクターは、サンリオ(Sanrio)の一番の「稼ぎ頭」であり続けている。

 サンリオの秋山有子(Yuko Akiyama)取締役は「ハローキティはこれからも進化し、新しいことに挑戦し続けるでしょう。
ただ、その根底にあるのは、彼女が常に友情と思いやりの象徴であるということです。そしてこれからも彼女はそうあり続けるでしょう」と話した。

「ハローキティ展」の東京での開催は2025年2月24日まで。その後、全国各地を巡回予定だ。(c)AFPBB News

人気があるこで、色々と問題が起きてしまったのでしょうかね

 ハローキティ50周年記念の大展覧会「Hello Kitty展 -わたしが変わるとキティも変わる-」が11月1日、東京国立博物館(表慶館)で開幕しました。同展覧会の公式X(Twitter)では入場まで170分待ち(記事執筆現在)の待機列があると発表されていますが、SNS上では会場の状況について物議を醸しています。

「Hello Kitty展」の開催
 同展覧会は、歴代のハローキティのグッズの展示、ファッショントレンドの変化をフォトジェニックに表現したコーナー、100点以上のご当地キティ根付けの展示など貴重なアイテムが多数展示されています。
さらに限定グッズの販売が行われており、国内外から来場する人が訪れているようです。

 開館は9時半ですが、付近には1000人以上の列ができているとの声もあり、「人が雪崩れ込んで無秩序」「とりあえず阿鼻叫喚」「怒号と悲鳴が飛び交っている」「転売ヤーとみられる人たちが殺到していてすでに地獄」「転売ヤーがたくさん来てる。大量に袋を持っていてとても怖い。絶対に展示を見ていない早さ」「横入がひどい」などの声がSNS上で続々とあがっています。

 なお、同展覧会では、「特設ショップで取扱の商品の転売はお断りします」「1会計当たり50点まで個数制限を設けさせていただきます」と発表しています。

 サンリオは2日、同社公式サイトに「ハローキティ展開催初日の混雑に関するお詫び」を掲出した。

 ハローキティ50周年記念の展覧会『ハローキティ展』が、東京国立博物館表慶館で11月1日に開幕。
来場に感謝するとともに、「開催初日の11月1日につきましては入場までに長時間の待ち時間が発生してしまい、誠に申し訳ありませんでした。
また、長らくお待ちいただいてご入場いただいたにもかかわらず、グッズ売り場を含む館内の混雑によりご来場いただいたお客様へ多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

初日ということもあり、色々と運営側の想定よりも反響があったのか上手く行かなかったんでしょうね

課題が残ったんでしょうね、お客さんも運営スタッフさんもパニックだったんじゃないかな💦

限定グッズというのも混乱を招いてしまったのかな?💦💦


”その根底にあるのは、彼女が常に友情と思いやりの象徴であるということです。そしてこれからも彼女はそうあり続けるでしょう”

いやはや、、、キティちゃんが泣いている状況になってしまいましたね


しかし、これからも愛される存在として、国内・海外と忙しいキティさん


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