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コンビニドーナツは返り咲くのか

おはようございます。


セブンがカウンター売場のドーナツを再挑戦していますね

コンビニ首位のセブン‐イレブンが急速に広げている「お店で揚げたドーナツ」。導入店舗ではパン生地で包んだカスタード、ドーナツ型のチョコ、メープルの3種類がレジ横のケースに並んでいる。

販売は好調だ。9月には導入済みの約5000店舗で1日平均25個を売り上げた。

セブンは今年、商品本部の傘下に次世代商品部を新設し、ファストフードを中心に新たな商品開発に本腰を入れている。
足元では一部店舗に小型オーブンを設置し、焼きたてのピザやメロンパンを提供する取り組みを進める。こちらも同じ生地系の商品だ。

 将来的に、セブンはドーナツやカレーパンなどを合わせた「出来たてパン」のカテゴリーを打ち出し、消費者に訴求する考えだ。「出来たてパン類は加盟店の利益を上げられる重要な商材。急いで拡大を進めていく」と米田氏は語る。

 カレーパンの大ヒットから生まれたセブンの「リベンジドーナツ」。10年にわたる生地系商品の開発はまだ終わらない。今後もヒットを狙った出来たて商品が続々とカウンターに並びそうだ。

本部も精査して販売が出来る・政策に意欲的な店舗を選んで販売導入店をエリート店舗で決めたのでしょうが、1日25個の販売の実績はなかなか凄い

お店のオペレーションや廃棄の問題もあるとは思いますし、このシーズンはおでんや中華まんなども増えて大渋滞しそうですが、それらの課題もこれからということなんでしょう

それこそ、たい焼きや今川焼きみたいなものも出てくるんでしょうね


はたして、業界が一度諦めたコンビニドーナツは定着するのか



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