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週休3日制は普及していくのか

おはようございます。


都の職員が「週休3日」を選択できる制度を導入するそうですね

東京都は令和7年度から、職員が「週休3日」を選択できる制度を導入する。すでに一部自治体や企業が取り入れているが、厚生労働省の令和5年調査によると、週休3日以上の導入企業は7・5%に過ぎず、定着とはほど遠い。都の導入背景には民間との人材獲得競争の激化があるが、週休3日には一長一短がある。

■都庁内「話題になっていない」
都は現在、土日祝日の休みに加えて4週間で平日休みを1日取得できるフレックスタイム制を取り入れている。
7年度からは4週間で計155時間の労働時間を確保すれば、週1日、平日に休みを取得できる運用に変更。
週4日、1日10時間程度の勤務で、週休3日とすることが可能になる。

週休3日の導入経緯について記者会見で「職員がより一層働きやすい都庁にしていく」と強調した小池百合子知事。
とはいえ、先に採用しているフレックスタイム制が浸透しており、都庁内からは「週休3日はさほど話題になっていない」との声も伝わる。

フレックスと週休3日制と柔軟に勤務形態を検討しているのは流石とも言えるべきでしょうかね

きっとメリット・デメリットはあるでしょうし、その分拘束時間が長くなるのでしょうからそれぞれに働きやすい、働きにくいが出てくるんでしょうね

個人的には週休3日制は嬉しいですが、はたして今後は普及するのでしょうか

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