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原チャリに新しい技術は生まれるのか

おはようございます。


現在の50ccのバイクは生産できなくなるんですね

 原付き免許で運転できる総排気量50cc以下の原付きバイク(原動機付き自転車)について、ホンダが生産を終了する。販売が低迷していることや、来年導入される排ガス規制で生産ができなくなることが背景にある。

 原付きバイクは総排気量50cc以下の一種、同51~125cc以下の二種がある。一種は原付き免許で運転でき、通勤や通学などの足として国内で人気を博した。1982年のピーク時に生産台数は278万台を記録した。
 
だが、電動アシスト付き自転車や電動キックボードの普及もあり、販売が低迷。日本自動車工業会によると、50cc以下の原付きバイクの生産台数は、2022年で15万台。ピーク時の5%にとどまった。

ホンダが、排気量50cc以下の「原付きバイク」の生産を終了することがわかった。国際基準に合わせて2025年から適用される排ガス規制への対応が困難と判断した。バイクでシェア(占有率)トップのホンダの判断は他メーカーにも影響を与えそうだ。
 ホンダの原付きバイクは1958年に販売を始めた「スーパーカブ」シリーズが有名で、累計1億台以上を生産。世界で最も売れたバイクとして知られる。国内では郵便や新聞配達など主に商用で使われてきた。

少しずつ、規制・環境が変化しているということなんですね

テレビでアジア圏内が流れることがありますが、あれは50ccバイクなのかな??

50ccバイクは学生の時以来乗っていないですが、近場の移動では便利だった気がするな~


軽トラックや50ccバイクなどの技術は割と日本が牽引している印象なのでどうなっていくのでしょうかね

代替するエネルギーや新技術が生まれるということなのか、完全撤退するものなのか気になるところですね

それとも電動アシスト付き自転車や電動キックボードが代替するのかな??

色々と法整備も課題になりそうですね!!

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