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爆買い効果での変動は見られるのか
おはようございます。
今週の資産損益状況です。
米国株は円安や円高等で日々上がり下がりを常に続いているという印象です。
9日のニューヨーク株式相場は、翌日に7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え投資家の様子見姿勢が強まる中、続落した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比191.13ドル安の3万5123.36ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は162.30ポイント安の1万3722.02で引けた。
週末11日午後のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが強まり、円相場は一時6月末以来、1カ月半ぶりに1ドル=145円台に下落した。午後1時50分現在は144円90銭~145円00銭と、前日午後5時(144円72~82銭)比18銭の円安・ドル高。
米労働省が朝方発表した7月の卸売物価指数(PPI)は、前年同月比0.8%上昇、変動の激しいエネルギーと食料品を除いたコア指数は2.4%上昇となり、いずれも市場予想を上回った。
前日の消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回る伸びとなりインフレ圧力の鈍化傾向が示されていたが、この日のPPIで改めて根強いインフレ圧力が示唆された形。
これを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ打ち止め観測が後退し、発表後、市場は円売り・ドル買いで反応。午後にかけても米長期金利の上昇を背景に円売りが進行している。
外国為替市場で円相場は一時1ドル145円台をつけ、6月末以来およそ1か月半ぶりの円安水準となりました。
アメリカの長期金利が上昇し、大規模な金融緩和を続ける日本との金利差が拡大するとの見方から、金利の高いドルで資金を運用しようと円売り・ドル買いの動きが強まりました。
色々と日々変化している状況ですね💦
不安定なのも今後は株価に変化をもたらすのでしょうね
中国からの団体旅行が10日解禁された。訪日外国人客全体に占める中国人の割合は新型コロナウイルス禍前の令和元年で約3割。訪日客の消費額を2千億円押し上げるとの試算もあり、ホテルや百貨店などの関連業界はお得意様が日本の製品やサービスを大量に購入する「爆買い」の本格復活に期待する。
爆買い効果でもまた経済の変化が出るのでしょうかね
1日1日で資産の変化を感じています。
先週末
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今週末
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ほったらかしていいものって無い気がしますね!