新宿租界Y彪さん
はじめに。
今回は、新宿租界のY彪さんに取材しました。
Twitterでも優しく、漢気あるY彪さんに僕が惚れて
取材をさせて頂きました。
Z李さんにもお話しした所、快く一言返事で
了解してくれて感謝しています。
僕はTwitterを始めて1年が過ぎました。
この1年間で色んな人と仲良くなれました。
その中でも新宿租界のY彪さんにも優しくして頂き
小説を書けば、毎回サポートして頂いていた。
僕みたいな人間にも敬語で話してくれて、話せば話すほど、僕はY彪さんに惹かれていきました。
まだ顔も見た事もないのに、会ってみたくてしょうがなくなり、Y彪さんにDMさせて頂きました。
するとY彪さんは
「自分のような人間が、人様に話す生い立ちでは無いので悩んでます」
僕はこれを聞いてますます、Y彪さんの人柄を僕なりに書いて、読者さんにその魅力をお伝えしたいと思いました。
数日後Y彪さんから、「ルイさん取材も兼ねていいので飯でも行きませんか?」と連絡があった。
お店まで予約してくれて、僕は嬉しくて嬉しくて。
そしてとうとうY彪さんにお会いする事が出来ました。
Y彪さんを待ってる間、ちゃんと話しが出来るか、緊張で足はガクガク震えてくるし、普通を装うので、いっぱいいっぱいだった。
何せ取材を始めて、まだ数人程度なので毎回緊張でお腹も痛くなる。
Y彪さんを一目見た感じは、ちょっと怖さそうな雰囲気はありましたが、自己紹介をして一言話しただけで、凄く安心できました。
僕が思った通り、純粋に目を見て話してくれる方で、緊張のドキドキからワクワクに変わってきました。
Y彪さんとは2時間色んなお話しをさせて頂きました。
そこには、Twitterでは絶対知れる事が出来ない事やY彪さんが新宿租界をどんな気持ちで、やっているかをお聞きする事が出来ましたが、それはそれは、僕が思ってる以上の気持ちと信念を持っていました。
何よりも、限りある時間の中で感じたのは、人を大事にする方だなと思いました。
僕なんかでは考えられないほどの、新宿租界に対しての愛だったり、Z李さんへの感謝の気持ちだったり、人を大事にする男臭さも垣間見れました。たまにY彪さんが寅君の話をしてる顔がなんとも、微笑ましい感じがしました。
僕もY彪さんには、これから小説を通してやりたい事やTwitterで感じてる事を相談させて頂きましたが、Y彪さんとは自分との共通点が多く、親身になって聞いて下さり、本当に共感出来る事ばかりでした。
Y彪さんとはその昔、六本木の遊び場で同じ時間を共有してたと分かり、考え深いものがありましたね。
読者の皆さんや新宿租界の関係者の方に、僕が伝えたい事は、どんな人でもみんなと同じ人間です。
必ず心に良心があると思います。
Twitterの文章だけでは感じられない、新宿租界のメンバーに対しての愛だったり、新宿租界に関わる人達に少しでも、何か出来たらいいなと言う事が感じられました。
あくまでも僕の意見ですが、利益だけを求めるなんてこれっぽっちも無い、団体だと感じました。
皆さんに公営ギャンブルで楽しんでもらい、プラスアルファ人として何かを新宿租界で学んでほしいと、僕は感じとれました。
改めてZ李さん率いる新宿租界の予想氏の方達を尊敬する事も出来ました。
皆さん予想氏として活躍をされていますが、そこにはTwitterの中だけは、感じられない苦労だったり、悔しい気持ちだったり、色んな心境がある中で、あれだけの人から注目される新宿租界は本当に凄いなと思います。
ましてや、公営ギャンブルだけではなく、炊き出しだったり、猫カフェだったり、格好つけるだけでは、出来ない事ばかりだし、真似して出来る事じゃないと思ってます。
ドン底まで落ちた経験がある人だからこそ、人の痛みが分かるし、少しでも社会に貢献したいと言う気持ちが、現れてくるんだろうな。
最後にこれから新宿租界に入会する方や興味のある方に伝えたい事はありますかと聞くと、
「ギャンブルは勝ち負けがある。いくら予想を出しても自己責任だし熱くなったら絶対勝てない。その月トントンでも遊べたならそれでいいよな。自分は今まで社会に迷惑かけてきたので、少しでも社会に貢献したいと思ってます。みんなくれぐれも熱くなるなよ」
Y彪さんの好きなハイボールを4.5杯飲んだ所で時間が来てしまい、あっという間に取材が終わりました。
今回取材をして分かった事は、Twitterで有名になる方は皆さん、Twitterの嘘か真を見極める能力がずば抜けて凄い事です。
Y彪さんはじめ皆さん新宿租界で活動していますが、していなくても1人1人のポテンシャルが凄くて、その方達が新宿租界に集まる事に寄って、無限のパワーが溢れ出ているのかと思いました。
これからどんどん新宿租界のお名前が世に知れ渡り、活躍してくれる事を僕も応援しています。
Y彪さん貴重なお時間ありがとうございました。
お食事もご馳走様でした。次回は取材抜きで遊んで下さい。
Y彪さんの素顔が少しでも、読者の方に伝える事が出来て嬉しいです。感謝しています。押忍。