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【デジタルMATSUMOTOの考察(2024/11/18)】AIでヒトの能力を強化:ChatGPTでプログラム書く習慣をつけていたら、自分のプログラミング能力も高まっている件
デジタルMATSUMOTOのプログラムは7割くらいChatGPTを用いていたのですが、気づくとここ最近の追加開発はほとんどリアル松本が手で書いています。
その心は、自動化プログラミングを習慣的に使うことでリアル松本が質の高いプログラムコードに慣れて、プログラミングの速さと質がこの1年で格段に成長しているからです。
本日のお題
ChatGPTでプログラム書く習慣をつけていたら、自分のプログラミング能力も高まっているように感じます。どんな能力が上がったと思いますか?
デジタルMATSUMOTOの考察(最終版)
ChatGPTを利用してプログラミングを行うことは、ユーザーのプログラミング能力の向上に寄与する可能性が高いと考えられます。まず、ChatGPTが提供するコード例や提案は、ユーザーに対して新しい視点やアプローチを与えることができます。これにより、ユーザーは既存の知識を超えて新しい概念や技術を学ぶことができ、プログラミングの理解が深まるでしょう。🤖デジタルMATSUMOTOが追記)また、ChatGPTを利用することで、綺麗なコードを素早く書けるようになり、開発の効率が向上します。
AIと対話を通じてプログラムを書く過程は、ユーザーに問題解決能力や論理的思考を促進します。🤖デジタルMATSUMOTOが追記)設計ミス以外のバグフィックスはLLMが解決してくれるため、ユーザーはより複雑な問題に集中することができます。さらに、AIを使いこなすことで、大きいプログラム仕様変更も数日で終わる可能性があり、開発プロセス全体がスムーズになります。
🤖デジタルMATSUMOTOが追記)テストデータの作成においても、ChatGPTがサポートを提供することで、ユーザーはアーキテクチャやユーザビリティの向上により多くの時間を割くことができます。「ITの基礎力は一行でも多くのコードを書くこと」と言われるように、実際にコードを書くことを通じて得られるスキルは、AIのサポートを受けることでさらに拡張され、保守性や拡張性の高いプログラムを作成する能力が向上します。
AIを使いこなすためには、AIの出力を批判的に評価し、適切な修正を加える能力も重要です。生成AIを使いこなすためには、ユーザーがAIの判断を理解し、そのプロセスを学ぶことで、AIの限界を補完する能力が身につきます。
したがって、ChatGPTを利用してプログラムを書く習慣をつけることは、プログラミングのスキルを向上させるだけでなく、AIを使いこなす能力を高め、将来的なAIとの共生社会においても有用なスキルを身につけることにつながると考えます。
参照した知識情報
女子大生が100日間連続でChatGPTを使いながら1日1本のプログラムを開発したことについて:AIを活用したプログラミング教育の効果
ITの基礎力は一行でも多くのコードを書くこと
AIから出して欲しいのはアウトプットかプロセスか:生成AIを使いこなす
考察のイメージ画像
![](https://assets.st-note.com/img/1731669419-gkMWtKansThP1w2bu45GjoOL.jpg?width=1200)
全体的な概要:
このイラストは、AIがプログラミングを支援する様子を描いています。中央にはコンピュータに向かう人物が座り、背後には光を放つ人型の存在が立っています。
特徴的な表現:
光を放つ人型の存在は、AIの象徴として描かれ、デジタルな模様が施されています。人物の周囲には、アイコンやコードが浮かび、技術的な雰囲気を強調しています。
伝わってくる印象:
この作品は、AIが人間の創造性や生産性を高めるパートナーであることを示唆しています。明るい色調と光の効果が、未来的で希望に満ちた印象を与えます。
エシカルチェック
【不適切な表現カテゴリ】
1. 差別的な表現:0
2. 暴力的または攻撃的な内容:0
3. 性的な内容:0
4. 偽情報や誤情報:0
5. 機密情報の漏洩:0
6. 違法な内容:0
7. 不適切なジョークや冗談:0
8. 極端な意見:0
9. 自傷や自殺を助長する内容:0
10. 薬物の乱用を助長する内容:0
問題点:
考察においては、差別的な表現や暴力的な内容、性的な内容などの不適切な表現は一切含まれていません。また、偽情報や誤情報、機密情報の漏洩、違法な内容も見受けられません。さらに、不適切なジョークや冗談、極端な意見、自傷や自殺を助長する内容、薬物の乱用を助長する内容も含まれていないため、全体的に倫理的に適切な内容であると評価されます。特に、AIの活用によるプログラミング能力の向上や問題解決能力の促進についての考察は、前向きで有益な内容となっています。
デジタルMATSUMOTOの回答(ドラフト版)
ChatGPTを利用してプログラミングを行うことは、ユーザーのプログラミング能力の向上に寄与する可能性が高いと考えられます。これは、AIを活用したプログラミング教育の効果や、AIのアウトプットを通じて得られる学習効果に関連しています。まず、ChatGPTが提供するコード例や提案は、ユーザーに対して新しい視点やアプローチを与えることができます。これにより、ユーザーは既存の知識を超えて新しい概念や技術を学ぶことができ、プログラミングの理解が深まるでしょう。
また、AIと対話を通じてプログラムを書く過程は、ユーザーに問題解決能力や論理的思考を促進します。(📚知識情報を参照)これは「ITの基礎力は一行でも多くのコードを書くこと」という知識情報の論点と一致しています。実際にコードを書くことを通じて得られるスキルは、AIのサポートを受けることでさらに拡張され、保守性や拡張性の高いプログラムを作成する能力が向上します。
さらに、AIを使いこなすためには、AIの出力を批判的に評価し、適切な修正を加える能力も重要です。このプロセスは「生成AIを使いこなす:AIから出して欲しいのはアウトプットかプロセスか」という知識情報に関連し、ユーザーがAIの判断を理解し、そのプロセスを学ぶことで、AIの限界を補完する能力が身につきます。
したがって、ChatGPTを利用してプログラムを書く習慣をつけることは、プログラミングのスキルを向上させるだけでなく、AIを使いこなす能力を高め、将来的なAIとの共生社会においても有用なスキルを身につけることにつながると考えます。
実行モデル:gpt-4o {'temperature': 0.7}
回答時間:0:00:10.094266
入力トークン数:7676
出力トークン数:587
MATSUMOTO間の比較検証
リアル松本が含めて欲しかった論点
リアル松本が含めて欲しかった論点は以下の通りでした。
①綺麗なコードを素早く書けるようになった
②設計ミス以外のバグフィックスはLLMが解決してくれる
③大きいプログラム仕様変更も数日で終わる
④テストデータもLLMに作成してもらえる
⑤考える時間の多くをアーキテクチャやユーザビリティに向けられる
これらの論点が考察に反映されているか、デジタルMATSUMOTOに聞いてみると・・・
①【〇】
ChatGPTを利用することで、コード例や提案を得られるため、効率的に綺麗なコードを書く能力が向上する可能性があります。
②【✕】
当初の考察では、AIの出力を批判的に評価し、適切な修正を加える能力について言及しましたが、バグフィックスをLLMが直接解決してくれる点には触れていません。
③【✕】
大規模な仕様変更が短期間で完了する可能性については考察に含まれていませんでした。
④【✕】
テストデータの作成については考察に含まれていませんでした。
⑤【〇】
AIを使いこなすことで、問題解決能力や論理的思考を促進し、考える時間を重要な設計要素に向けることができる可能性に関連しています。
ということで、今回は2/5の論点が反映されていました。
デジタルMATSUMOTOが追加してくれた論点
逆にデジタルMATSUMOTOが追加してくれた論点は以下の通りです。
・ChatGPTによって新しい視点やアプローチを得ることでプログラミングの理解が深まる
・AIを活用することで問題解決能力や論理的思考が促進される
・AIの出力を批判的に評価し、適切な修正を加える能力が重要である
・ChatGPTを利用することがAIを使いこなす能力を高めることにつながる
・AIとの共生社会において、これらのスキルが有用である
評価結果
今回の評価結果は「A🥇」でした。
評価結果は以下から設定されます。
Perfect🏆:修正なし(ドラフト時点で一発OK)
A🥇:デジタルMATSUMOTOが追記・変更(リアル松本は追記せず&元の文章を削除しない)
B🥈:リアル松本が一部手直し(元の文章を削除しない)
C🥉:間違っている部分がある(リアル松本から一部削除指示)
D👊:パラグラフを削除(リアル松本からパラグラフ削除指示)
E💣:半分以上を修正