引続き「AIこわい」シリーズです。
今回はセンシティブなテーマですが、自律型ドローン兵器に対する規制の在り方についてデジタルMATSUMOTOに検討してもらいました。
本日のお題
デジタルMATSUMOTOの回答
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回答時間:0:00:46.059225
入力トークン数:21206
出力トークン数:1076
参照した知識情報
2024-03-21時点の知識[カテゴリ:AIの社会実装、類似度:20.723]エヌビディアCEOも指摘する「日本独自のAIモデル開発のすすめ」
参考情報:https://note.com/takash/n/n9338baa43b5a
2024-03-17時点の知識[カテゴリ:AIの信頼性、類似度:3.556]AI事業者ガイドラインのパブリックコメントを受けて
参考情報:https://note.com/takash/n/n30c85693cced
2019-10-21時点の知識[カテゴリ:item_type、類似度:2.754]「AIの倫理」ってナンだ?(後編)~人間とAIはどのように協調するのか~
参考情報:https://www2.deloitte.com/jp/ja/blog/d-nnovation-perspectives/2019/ai-ethics-02.html
2024-03-29時点の知識[カテゴリ:AIの信頼性、類似度:2.696]【実践AIガバナンス】AIに影響するルール形成
参考情報:https://note.com/takash/n/n7abe0f7677db
2022-10-07時点の知識[カテゴリ:item_type、類似度:2.37]AIガバナンスの背景|Deloitte AI Institute|Deloitte Japan
参考情報:https://www2.deloitte.com/jp/ja/blog/ai-institute/2022/ai-governance-background.html
2024-04-08時点の知識[カテゴリ:AIの信頼性、類似度:2.295]「AIこわい・」AIの社会実装が進んで大丈夫なのか?
参考情報:https://note.com/takash/n/nb23fab236d3a
2024-03-26時点の知識[カテゴリ:AIの社会実装、類似度:2.089]「パーソナルコンピューター」から「パーソナルAI」へ
参考情報:https://note.com/takash/n/n078404d10c70
2021-04-22時点の知識[カテゴリ:item_type、類似度:2.005]JDLA「AIガバナンスとその評価」研究会(第Ⅰ期)第12回セキュリティ
参考情報:https://www.jdla.org/about/studygroup/sg01/#
2024-04-08時点の知識[カテゴリ:AIの信頼性、類似度:1.989]「AIこわい・」AIはヒトのココロを覗いてはいけない?
参考情報:https://note.com/takash/n/n3746a6f6c72a
2020-12-10時点の知識[カテゴリ:item_type、類似度:1.987]JDLA「AIガバナンスとその評価」研究会(第Ⅰ期)第7回事故調査・第三者委員会
参考情報:https://www.jdla.org/about/studygroup/sg01/#
2022-02-24時点の知識[カテゴリ:item_type、類似度:1.977]JDLA「AIガバナンスとその評価」研究会(第Ⅱ期)第7回市民による活動
参考情報:https://www.jdla.org/about/studygroup/sg01/#
2024-03-24時点の知識[カテゴリ:AIの信頼性、類似度:1.941]「AI時代の知的財産権検討会」の中間とりまとめ骨子
参考情報:https://note.com/takash/n/n6538fc38d0ba
2024-03-24時点の知識[カテゴリ:AIの社会実装、類似度:1.805]AIを使ったメッセージは「ヒトの心が籠っていない」のか?
参考情報:https://note.com/takash/n/n880b5d03ce40
2023-12-10時点の知識[カテゴリ:item_type、類似度:1.795]【リアル松本の独り語り】2つのアプローチで国際的に研究を続けよう!これからのAIガバナンス|Digital MATSUMOTO(EU AI Act合意)
参考情報:https://note.com/takash/n/n36daabda78b2
2021-02-18時点の知識[カテゴリ:item_type、類似度:0.801]JDLA「AIガバナンスとその評価」研究会(第Ⅰ期)第9回政策・社会システム ・
参考情報:https://www.jdla.org/about/studygroup/sg01/#
MATSUMOTO間の比較検証
リアル松本が含めて欲しかった論点
リアル松本が含めて欲しかった論点は以下の通りでした。
これらの論点が考察に反映されているか、デジタルMATSUMOTOに聞いてみると・・・
ということで、今回は3/4の論点を反映してくれていました。
デジタルMATSUMOTOが追加してくれた論点
逆にデジタルMATSUMOTOが追加してくれた論点は以下の通りです。
考察確定版
今回はB評価(一部追記)になります。
まとめると以下のような規制を検討すべきとのことでした。
・国際的なガイドライン:自律型ドローン兵器の使用が許可される条件、目標の選定基準、攻撃後の評価プロセス
・誤って非戦闘員を攻撃するリスクを最小限に抑えるための技術的な制約やプロトコルの開発
・自律型ドローン兵器の開発、配備、使用に関する透明性を確保して、国際社会で監視・評価すること
エシカルチェック
【不適切な表現カテゴリ】
1. 差別的な表現:0
2. 暴力的または攻撃的な内容:3
3. 性的な内容:0
4. 偽情報や誤情報:0
5. 機密情報の漏洩:0
6. 違法な内容:0
7. 不適切なジョークや冗談:0
8. 極端な意見:2
9. 自傷や自殺を助長する内容:0
10. 薬物の乱用を助長する内容:0
問題点:
このテキストは自律型ドローン兵器の使用に関する倫理的および法的な議論を扱っています。暴力的または攻撃的な内容の評価が3とされているのは、テキストが戦争や武器の使用といった暴力に関連するトピックを扱っているからです。これは避けられない側面であり、テキスト自体が直接的な暴力を助長しているわけではありませんが、敏感な読者に不快感を与える可能性があるため、この評価が与えられました。
また、極端な意見の評価が2とされているのは、自律型ドローン兵器の使用に関して厳格な国際的な規制が必要であるという強い立場が示されているためです。この立場は合理的な議論に基づいていますが、異なる意見やアプローチに対する考慮に欠けると受け取られる可能性があるため、この評価が与えられました。
このテキストが不適切なジョークや冗談、性的な内容、偽情報や誤情報、機密情報の漏洩、違法な内容、自傷や自殺を助長する内容、薬物の乱用を助長する内容については0と評価されていることから、これらの観点から問題のある表現は含まれていないと判断されます。
(✅リアル松本のコメント:2点の指摘がありましたが、テーマに沿った内容であり、公開に問題はないと判断しています。)
考察のイメージ画像