単語の暗記が苦手な方へ
皆さん、こんにちは!
ストアカ日本一英語講師のTaka先生です。
毎月300人以上の学生や社会人の受講者の方たちにTOEIC、英検、英会話、英語学習のご指導をさせて頂いています。
僕のオンラインスクール「時短英会話教室」の講座はストアカ上に7万講座以上ある中で常にランキング上位で紹介されるほどたくさんの受講生にご受講頂いています。
このことは講師の僕自身や、講義の内容が特別なのではなく、英語を「正しく、順序よく、必要な量」学習したりトレーニングするプロセスをクリアにお伝えしているからだと思います。
週1回の授業やレッスン以外の自習や自主トレーニングの時間をどのように費やすべきなのか、どのような順序で何をどのくらいしたらいいのかがクリアになるからだと思います。
そのことが分からなくて英語がなかなか身につかない、英会話が上達しない、と悩んでいる方々に支持されているからだと思います。
実際に受講者からのそのようなレビューが毎日たくさん届いているので、その様子をインスタ(takanegi55)のストーリーズからも確認することが可能です。↓
https://www.instagram.com/takanegi55/?hl=ja
直接、授業を受けてみたいという方はお気軽にどうぞ!。
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時間をかけて頑張って単語を覚えているのにどうしても忘れてしまう。
「記憶力悪いのかな?」などと思っていませんか?
おそらく圧倒的に回数が足りていないせいだと思います。
▪️単語暗記の極意
1つの単語に時間をかけすぎない!
ひとつの単語を覚えるのに時間をたくさんかけて何度も復習していませんか?
それ、実はかなり効果的ではありません。
ひとつの単語を1分以上かけて覚えるよりも、1秒でいいから1日に20回とか30回見るようにして下さい!!
「時間をかけずに何度も見る」←これが大事!
忘れることが嫌になって単語の暗記を嫌いになったり、苦手だと思っていませんか?
そのマインドを捨てましょう。
単語はどんどん忘れていくものなのです。
だからこそ、毎日20回も30回も見続ける必要があるのです。
1週間で200語覚えるのなら、200語の単語を1秒ずつ毎日20回〜30回見る。
1秒以内に意味が頭に思い浮かんでも、浮かばなくても次の単語に進む。
「覚える→忘れる→思い出す→覚える→忘れる→思い出す→覚える」
の、繰り返しで徐々に定着していくのです。
つまり「忘れる」ことこそが単語の暗記に必要なプロセスなのです。
忘れずに覚えるのは脳の機能として不可能なのです。
人間の脳は覚えたことをどんどん忘れる機能を持ち合わせていることをあらかじめ認識しておくべきなのです。
そうすれば、「覚えたはずなのになんで〜??」なんてショックを受けることもなくなります。
1日同じ単語を20回、1週間で140回見てみて下さい。
足りなければ、毎日30回、1週間で210回見てみて下さい。
それでも覚えられなかったら、単語の暗記が苦手だと言うことを認めてあげましょう!(^^)
これよりも少ない回数で覚えられないのは普通のことです。
「記憶力悪いのかな〜」という心配は無用です!
単語が覚えられない、英作文が覚えられない、長文が読めるようにならない、リスニングが聞けるようにならない、のは圧倒的に回数が不足しています。
基礎を身につけた後は、これでもかというくらい回数を重ねることを意識してみて下さいね。
やった数をきちんとメモして記録して下さい。
回数が増えれば増えるほど、スコアはUPします。
自分の努力を回数で「見える化」すればモチベーションが切れることもありません。
何をどれだけ積み上げてきたのかが確実にわかれば、自信もつくので一石二鳥です。
今一度、↓をご覧ください。
いかがでしたか?
このnoteブログでは、英語学習者の効率的な学習法やトレーニングの仕方、モチベーション維持に役に立つ内容を発信しています。
自ら英語学習を通して得た知識や経験と、英語講師、英語コーチとして毎日得ることのできる学びや気づきについて発信しています。
オンラインスクールでは、「中学英文法講座」「高校英文法講座」「英検合格講座(1級・準1級・2級・準2級)」「時短英会話講座」など様々な授業やレッスンを毎日zoomで行なっています。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。(^^)