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やる気ゼロでも勉強が続く!成功者が実践する「習慣化」の極意

「やる気が出ないから勉強できない」は間違いだった!

「やる気が出た時に勉強しよう!」と思っていても、なかなか続かない——そんな経験はありませんか?

実は、「やる気に頼ること」こそが、勉強が続かない最大の原因なのです。

成功する学生は、やる気に左右されず、淡々と学習を続ける仕組みを持っています。一方で、「やる気が出た時だけ勉強する」という人は、学習のペースが安定せず、結果的に知識が定着しません。

では、どうすれば「やる気ゼロ」でも勉強を続けられるのでしょうか?

本記事では、やる気に頼らず勉強を継続するための具体的な方法を紹介します。

💎この記事を書いているTaka先生(根岸貴規)のプロフィール💎

■ 経歴:バンク・オブ・アメリカ、バークレイズ、ソシエテジェネラルなど米英仏の投資銀行で約20年グローバルマーケット業務に従事、2020年以降、オンライン英語講師・英語コーチ
■ ストアカ実績:3年連続ストアカ日本一講師、受講者数10,000人超、毎月受講者数約300人超 、受講者英検合格率80%超、レビュー「4.91」超(5.0満点中)、
2022年ストアカトップレビュー獲得、2022年ストアカアワード受賞(カテゴリー賞・最多開催賞・リピーター賞受賞)
2023年ストアカアワード受賞(カテゴリー賞・最多開催賞)受賞
2024年ストアカアワード受賞(カテゴリー賞・最多開催賞)受賞
■ 資格:英検1級合格、TOEIC980点
■ 連絡先:takanegishi55@yahoo.co.jp(講演のご依頼などはこちらへ)

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やる気に頼ると勉強が続かない理由

やる気は感情に左右されやすいもの。気分が乗っているときは勉強に集中できても、疲れたり、気が散ったりすると、すぐにやる気がなくなってしまいます。

例えば、プロのスポーツ選手が「やる気がある日だけ練習する」ことはありません。彼らは毎日決まったルーチンで練習を続け、試合に向けて準備をしています。

勉強も同じ。「やる気があるかどうか」ではなく、「続けられる仕組み」を作ることが、成績アップのカギとなるのです。

さらに、やる気に頼ると「先延ばし癖」がついてしまう危険性もあります。「今日は気分が乗らないから明日やろう」と思ってしまい、結局明日もやらない——このパターンに陥ってしまうと、学習の習慣が完全に崩れてしまいます。


やる気ゼロでも勉強を続けるための3つの習慣

1. 環境を整える

「勉強しよう」と意気込む前に、まずは「勉強しやすい環境」を整えましょう。

  • 机の上を整理する:余計なものを置かず、必要なものだけを準備する。

  • 決まった時間・場所で勉強する:毎日同じ場所、同じ時間に勉強すると、自然と習慣化しやすくなります。

  • スマホの通知をオフにする:スマホは手の届かない場所に置き、集中力を妨げる要素を排除しましょう。

  • 勉強用のBGMを活用する:カフェの環境音やクラシック音楽など、集中しやすい音を流すことで気分を切り替えられます。

  • 必要な教材をすぐ手に取れるようにする:勉強の途中で教材を探すと集中力が途切れるので、最初からすぐに取り組める状態を作りましょう。

2. 「やる気スイッチ」を作る

やる気がなくても、特定の行動をトリガーにして勉強を始めることができます。

  • お気に入りの文房具を使う:勉強を楽しくするために、好きなノートやペンを準備しましょう。

  • 勉強前に決まった音楽を聴く:集中力を高めるBGMを流すことで、勉強モードに入りやすくなります。

  • 「3分だけやる」と決める:いきなり1時間勉強するのは大変ですが、「とりあえず3分だけ」と決めると始めやすくなります。

  • ストレッチや深呼吸を取り入れる:勉強前に簡単なストレッチをすることで、気持ちをリフレッシュできます。

  • 勉強開始のルーチンを作る:例えば、「机を拭く→お茶を入れる→問題集を開く」という流れを作れば、自然と勉強モードに入ることができます。

3. 勉強を習慣化する

「やる気があるから勉強する」のではなく、「習慣だから勉強する」状態を作ることが重要です。

  • 毎日短時間でも取り組む:最初は5〜10分でもOK。続けることが最優先です。

  • 「1日休んだら、必ず次の日はやる」ルールを作る:完璧を目指さず、リカバリーできる仕組みを作りましょう。

  • 小さなごほうびを用意する:勉強の後に好きなお菓子を食べる、5分だけ動画を見るなどのご褒美を設定すると、継続しやすくなります。

  • 勉強記録をつける:カレンダーやアプリを活用して、自分の学習の進捗を可視化するとモチベーションが続きます。

  • 家族や友達に宣言する:勉強を続けることを誰かに話すと、途中でやめづらくなり、継続しやすくなります。


まとめ:勉強は「やる気」ではなく「習慣」で決まる

  • やる気に頼ると、勉強のペースが安定しない

  • 勉強を続けるためには、環境・習慣・ルーチンを整えることが重要

  • 「やる気が出たらやる」ではなく、「決まった流れでやる」ことで成功しやすくなる

「やる気がなくても、気づいたら机に向かっていた!」そんな状態を作れれば、勉強は続くようになります。


【今すぐ実践!】

今日からできることを1つ決めて実践してみましょう。

✅ 机の上を整理する
✅ スマホの通知をオフにする
✅ 「3分だけやる」と決める
✅ ストレッチを取り入れる
✅ 勉強記録をつけてみる
✅ 勉強のルーチンを決める

まずは、小さな一歩から!

あなたも、やる気ゼロでも勉強を続けられる習慣を手に入れませんか?

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