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英語学習は「自己流だと事故る」話

皆さんこんにちは!

ストアカ日本一英語講師のTaka先生です。

毎月300人以上の学生や社会人の受講者の方たちにTOEIC、英検、英会話、英語学習のご指導をさせて頂いています。

直接、授業を受けてみたいという方は全クラスいつからでもご受講可能ですので、気軽にご参加下さいね。(^^)

日々、ティーチングやコーチングを通して得られる知恵や経験を元に、英語学習者の方の役に立つ記事を配信しています。


英語を身につけよう、英検に合格しよう、と思った時、「自己流だと事故る」可能性大です。



英語を日本にいながら独学で身に付けてきたので、このことは身をもって体験済です。

自己流だと「順序、やり方、量」が正確にわからないからです。


試行錯誤して、遠回りして、英語上達の効率のいいやり方や方法を調べて身に付けた後はこのことだけは肝に銘じてきました。

「自己流は事故る」と。

それからというものは、何を始めるにしても、自分は、「結果を出してもなお努力し続ける人」の近くに身を置き続けるようにしてきました。



英語学習を志す皆さんにも是非そのことを強く意識して欲しいと思います。



そのような人の近くにいると上達や成功に必要な基準値が分かって、その基準に自分をあわせていくことができます。

僕は今でも隙間時間や家事などの時間を積み上げて、毎日合計3時間くらいは音読をしています。

一般的には、毎日何かを3時間練習していることはとても大変なことに思うと思います。

でも自分の中では、かつて外銀で働いていた時は24時間ネイティブの環境にいた時と比べれたら、たったの8分の1しか英語に触れていないという感覚です。

24時間英語の環境にいる人の足元にも及ばない状態です。これ以上やらなかったらマズイという感覚です。

この感覚こそが僕の英語に対する基準値です。



英会話の上達や英検の合格、TOEICのスコアUPなど、思うように結果を出せていない理由は、ほとんどの場合は、基準値が分からない、または、基準値が低いことが原因だと思います。

何をしていいか分からないという理由もあると思いますが、僕が見る限り多くの英語学習者には、やるべき内容もさることながら、圧倒的に学習時間やトレーニングの量が足りていません。

英語が上達した人、出来る人の基準値を常に知れる状態に身を置くことはとても重要です。

自分は色々なことにお金を払って講座を受けて進んで自己投資をしていますが、それこそが講義やレッスンを受けることの重要な意味だと考えています。

投資銀行で20年間勤務して言えることは、どんな金融商品などに投資するよりも自己投資のほうがはるかに儲かる確率が高いく割に合うし、お金だけじゃなく、時間的なリターンも大きいということを知っているからです。



何事も初心者ほど環境に結果を左右されてしまいます。



是非、独学でやらずに「この人だ!」と思う人から学び続けて欲しいと思います。



学ぶのは師事する人の姿勢であって、やらなければいけないのはその人をマネることです。

何事も独学でやらずに「この人だ!」と思う人から学んで下さいね!(^^)

遠回りしていたらもったいないです。

1日は24時間ではなく、4時間しかないのですから。


いかがでしたか?

参考にしていただけましたか?

1人でも多くの英語学習者の方と良きご縁がありますように!
(^^)

皆さんの目標達成を全力でサポートしています!


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