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【英語の文型】 中学生から知っておきたい英語の基本
皆さん、こんにちは!
英語講師のTaka先生(根岸貴規)です。
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💎この記事を書いているTaka先生のプロフィール💎
■ 経歴:バンク・オブ・アメリカ、バークレイズ、ソシエテジェネラルなど米英仏の投資銀行で約20年グローバルマーケット業務に従事、2020年以降、オンライン英語講師・英語コーチ
■ ストアカ実績:ストアカ日本一講師、受講者数9600人超、毎月受講者数約300人超 、受講者英検合格率80%超、レビュー「4.91」超(5.0満点中)、2022年ストアカトップレビュー獲得、2022年ストアカアワード受賞(カテゴリー賞・最多開催賞・リピーター賞受賞)、2023年ストアカアワード受賞(カテゴリー賞・最多開催賞)受賞
■ 資格:英検1級合格、TOEIC980点
■ 連絡先:takanegishi55@yahoo.co.jp(講演のご依頼などはこちらへ)
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英語の文型を正しく理解すると、英文法がぐっとわかりやすくなります。本記事では、中学英語の基礎であり、大学受験や日常会話でも役立つ「5つの文型」について、わかりやすい解説と例文を用いて説明します。文型を見分ける方法も解説しますので、ぜひ最後までご覧ください!
文型とは?
英語の文章はどんなに長くても、実は5つの基本パターンに分けることができます。このパターンを 文型 と呼びます。文型を理解すると、「この文はどんな意味?」と迷うことが減り、英語の読解や作文がスムーズになります。
文型は以下の5つです:
第1文型(SV)
第2文型(SVC)
第3文型(SVO)
第4文型(SVOO)
第5文型(SVOC)
それでは、1つずつ見ていきましょう!
第1文型(SV):主語と動詞だけで成り立つ文
特徴:主語(S)と動詞(V)のみで構成されます。動詞の後ろに続く言葉(修飾語)は「文型」には含まれません。
例文:
He runs.(彼は走る)
He runs fast.(彼は速く走る)
「速く」という fast は修飾語(M)で、文型には関係しません。
第2文型(SVC):主語=補語の関係が成り立つ文
特徴:動詞の後ろに補語(C)が来て、主語(S)を説明します。主語と補語の間に「=」の関係があります。
例文:
He is a doctor.(彼は医者です)
He looks happy.(彼は幸せそうです)
He = doctor や He = happy のように主語と補語が同じものを指しているかがポイントです。
第3文型(SVO):動詞の後に目的語が続く文
特徴:動詞(V)の後ろに目的語(O)が来ます。目的語とは「何を」や「誰を」を表します。
例文:
She reads a book.(彼女は本を読む)
I play soccer.(私はサッカーをする)
動詞の後ろにある a book や soccer が「何を」の部分です。
第4文型(SVOO):動詞の後に目的語が2つ来る文
特徴:1つ目の目的語が「誰に」、2つ目が「何を」を表します。日本語の「~に~を」にあたります。
例文:
He gave me a present.(彼は私にプレゼントをくれた)
I sent her a letter.(私は彼女に手紙を送った)
「me」「her」が人(間接目的語)、「a present」「a letter」が物(直接目的語)です。
第5文型(SVOC):目的語を補語で説明する文
特徴:目的語(O)を補語(C)が説明します。目的語=補語の関係が成り立つ文型です。
例文:
They call him a genius.(彼らは彼を天才と呼ぶ)
She made me happy.(彼女は私を幸せにした)
him = a genius や me = happy の関係があるかを確認しましょう。
文型の見分け方【動詞 "get" を使って解説!】
動詞 "get" を使えば、5つの文型を簡単に見分けられます。
第1文型(SV)
I got to the station.
(私は駅に到着した)
→ 動詞の後ろは修飾語(M)。第2文型(SVC)
I got sick.
(私は病気になった)
→ 主語 I = 補語 sick の関係。第3文型(SVO)
I got a ticket.
(私はチケットを手に入れた)
→ 動詞 get の後ろに目的語 a ticket。第4文型(SVOO)
I got him a ticket.
(私は彼にチケットを取ってあげた)
→ 「誰に」=him、「何を」=a ticket。第5文型(SVOC)
I got him angry.
(私は彼を怒らせた)
→ him = angry の関係。
文型を覚えるメリット
英語の構造がわかる!
文型を理解すると、英文を読むスピードがアップします。英作文が楽になる!
日本語をそのまま訳すのではなく、英語の「型」を使って書けるようになります。スピーキング力が向上する!
自分の言いたいことを正確に伝えられるようになります。
まとめ:文型をマスターして英語をもっと簡単に!
英語の文型は最初は難しく感じるかもしれませんが、ルールを覚えればとても便利です。例文を何度も声に出して練習することで、自然と身につきます。「難しい」と思ったときこそチャンスです!少しずつ文型を覚えて、英語の基礎力をしっかり固めていきましょう。
英語の文型をマスターして、読む・書く・話す力を一緒に高めましょう!
いかがでしたか?
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最後までご高覧頂き、ありがとうございました。