イエローストーンに行った記録。 7 タカセ モモコ 2020年3月28日 18:16 「イエローストーンにいった話。」も併せて読んでいただくと、より一層イエローストーンを感じていただけるかと思います。よろしくお願いします。https://note.com/takasemomoko/n/n48e215d0091f/ やはりまずはバイソン!牛だから草をはむ様子は牛だけど、やはり牛以上の存在感! バイソン!2。道路を闊歩するので「バイソン渋滞」なるものが生まれます。 エルク!雄!デカい!角すごい!でも人に慣れっこで、平気で道を横切っていく。 イエローストーンは生態系を取り戻すためにオオカミを放ったことで有名。ほかにもグリズリーとかプロングホーンとかの動物がいます。 スケールがやたらでかい。風景もでかい。ちょっと移動するよと言われて2時間も車移動するくらい。 どこまでもどこまでも広い。勝手に脳内でビートルズの「The Long And Winding Road」が流れる。 空が広い。どこまでも広い。ここ地球なんだな、って思う。 決して植生は豊かではない。ただ、その少なさがまた美しい。日本とは真逆の美しさ。 マンモスホットスプリング。段々が見物。こういう造形が好きなので、写真撮りまくった。 本場のレンジャー(インタープリター)!!偶然体験することができた!!たくさんの国と地域から人が来ていた。 lower falls !! なぜか、これはカタカナだと(自分が)気持ち悪いので英語表記。ひたすら大地感がすごいのと同様、滝もすごかった。 イエローストーン名物。間欠泉!一定周期で熱水や水蒸気が吹き出す。みんな群がります。 ホットスプリング。温泉。とはいえ、日本人の考えるような入れる施設は(ほぼ)ない。色が絶妙でいつまでも見飽きない。 歩道もちゃんと整備されているのです。次々いろんな形状のホットスプリングを見て回れる。 熱水が出るようなところにも、咲く。たくましい。こういうの見ると撮っちゃう。 ここが宿泊場所、old faithful inn。old faithful のすぐそばに建っているホテル。100年前の木造建築。なかなか予約が取れないというお宿です。 すぐ脇のold faithfulという名の間欠泉。その名の通り、忠実、要は周期が安定しているという意味だそうです。 ホテルの中はこんな感じ。木組みをまじまじ見てしまう。いろんな国の人が集ってる感じがまたよい。 ちょこちょこ意匠が凝っているのです。これはバスルームのタイル。動物タイルがかわいかった。 こちらも凝ってる。かわいい。シェードランプとかも同じテイストで統一されてた。 夜のお宿。みんなゆったりと過ごしているのが印象的。生演奏が奏でられていたりして、贅沢空間でした。 かなり遅い時間を徘徊していたら閑散としてたけど、これもまたよかった。 旅の後半戦はとても天気が良くて、こんな景色も撮れました。遠景のold faithful inn、画になる。 サインがかわいい編。あぶないよと警告されても、すぐ近くでエルクがはむはむしてるんだけどね。 サインがかわいい編。山火事の可能性を示してるそうです。 なんとも躍動感のある像です。魚を追っているのか、むしろ魚を捕り逃したのか。 とにかく公園が広いので中に入ってしまうと店がない。公園入り口の町で、いかにもアメリカンなお店へ。 アメリカンなお店のピザ。でかくて美味しかった!アメリカは肌に合うのだけど、食事はなかなか難儀しがち。舌が日本仕様なのですよね。 最後に好きな1枚を。バイソンは群れでいることが多いけど、単独も結構見た。湯気漂う川の景色の中で、孤高の姿が響いた。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #写真 #アメリカの国立公園 #バイソン #イエローストーン #間欠泉 7