プログラミング初心者がPythonでWebアプリを作るまで#1
作りたいWebアプリがある。
頭の中で少し構想があって、それを形にするためにプログラミングを始めることにした。いろいろ調べるうちに、Pythonという言語が向いていることを知る。
Pythonの基礎
まずはPythonの基礎を学ばなければならないので学習サイトを探した。
一番最初に行きついたのがProgate。
非常に分かりやすく、順序に沿ってPythonを学んでいける。
朝起きてから学習する習慣を付け、
5日ほどで一通り講座を終わらせた。
それから約1ヵ月、多忙によりPythonからは遠ざかった。
しかし目標への気持ちが再燃し、また学習を再開。
基礎的な事は学べていたのですぐにでも本格的な実践に移りたかった。
Flaskとdjango
PythonでのWebアプリ開発において、
フレームワークというプログラムを簡易化できる
追加機能のようなものがあるらしい。
だいたいのWebアプリにはこれらが使用されており、
基礎の次はフレームワークに目を向けた。
簡単なWebアプリを作ってみようとYouTubeで検索をかけたところ、
Flaskとdjangoというワードが飛び交っていた。
どちらともWebアプリ開発を手助けすることに間違いはないが、
djangoの方がより実用的で、多くの企業が使ってるらしい。
よってdjangoの学習を始めることにした。
開発環境
プログラムを動かすための開発環境を立ち上げるのは
初心者にとって大変難しく、
そこで挫折する人が多いらしい。
しかしながら、PaizaCloudというサービスを使えば、
簡単な開発環境がすぐに使えると知った。
このサービスを使いながら、djangoのプログラムに挑戦。
単純なタイプミスから上手くプログラムが実行出来ず苦戦したが、
なんとかWebサイト上に「Hello, Django!」という文字列を
表示することができた。
超簡単なタイピング作業だが、
どのような仕組みでWebアプリが
ブラウザ上に表示されているか少しわかった気がした。
継続は力
今まで自分は、YouTubeの収益やネット収入で生計を立ててきた。
全ての事に通ずるが、継続が一番難しく、一番大切である。
その地盤はあると思っているので、
1日でも挑戦を続け、
目標であるWebアプリ開発まで辿り着きたい。
2021/08/09 Takase
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