「オンライン寺子屋」始めました
居ても立っても居られない先生がたくさんいます
「オンライン寺子屋」とは
「オンライン寺子屋」とは、千葉県松戸市の公立中学校の若い先生が、やりましょうよと呼びかけて始まった、ボランティアの活動です。ボランティアですから、当然、通常の仕事の時間「以外」の時間をつかってやっています。ホームページを見てもらうのが一番手っ取り早いので、以下をご覧ください。
どんな先生がいるのか
中村先生が呼びかけたら、「あれよあれよ」という間に、たくさんの先生方が集まりました。しかも、皆さん、メチャクチャ動きが速い。どのくらい速いかというと、
5月13日に呼びかけて、
5月14日には、サイトが完成し先生方のページも完成し、
5月14日に、一般に告知したところ、あっというまに70人以上の受講生が集まり、
5月15日には、さっそく授業が始まった(実は私も授業した)
というぐらいのスピードで動いてます。自分もその中に居るのですが、それにしても、メチャクチャなスピードです。
子どもたちはどのくらい集まっているのか
実は、子どもたちが集まるスピードも半端ないです。始まってわずか数日ですが、毎日、数十人のペースで増えているようです。これについては、リストを出すわけに行かないので、概略になりますが、毎日のメンバー数の推移は記録しておこうかな。
5月14日 登録し数 48人
5月15日 登録者数 73人
5月15日 登録者数 83人
「先生たち」はどうしているのか
「Zoom で集まろうよ」と呼びかけて、2回ほど、1時間ずつの話し合いをして、経験交流しました。いやあ、みなさん、いい実践をしてますねー。でも、いまの時期に、オンラインで教育実践をして、その経験を Zoom で交流して、お互いの実践のプラスにするっていう活動をしているところは、全国的に見ても、非常に珍しいのではないかと思います。
とにかく、「授業ができる」ということだけでも、垂涎の体験です。
今後も、目が離せない活動になると思います。ツイッターとインスタグラムアカウントもありますので、フォロウするといいことがあるかもしれませんね。