たった20本の動画投稿+半年以内に1万3000人超えの登録者数を獲得したYOUTUBEノウハウ 設計編②ターゲットを決めるには?
では次は具体的なターゲットを決めていきましょう。
ターゲットを意識するのは他のサービスやプロダクトでも一緒ですね!!
ターゲットは
”男性がメインかなぁ”
"結構年いってる人かなぁ"
とかでは無く、メインターゲットは細かく決めた方がいいです。
特に性別と年齢なんかは重要で、広告収入の広告単価にも関係してくるのでしっかり決めましょうね。
ターゲットの要素としては
年齢
性別
家族構成
年収
趣味、嗜好
性格など
性格、趣味なんかはyoutubeでターゲットを決めるのはいろんな人がくるので難しいかもしれませんが、メインターゲットとなるペルソナがいると動画制作、ディレクションをする際もイメージがつきやすく判断材料となります。
例えばですが、年齢層が高い男性がターゲットと分かっていればテロップの文字は大きい方がみやすいですよね。
10代などの若い女性がターゲットであれば展開はどんどん変えて行った方がいいしかなりキャッチーなコンテンツを最初にもってくることで後の再生維持率が全然変わってくるわけです。
このようにターゲットを細かく決めることはコンテンツだけで無く編集作業にも大きく関わってきます。
余談ですが、youtubeを伸ばす為に超大切な再生維持率は年齢が高くなればなるほど維持率も高いという結果が出ています。
年齢が高いほうが再生維持率が高く、これもターゲットを細かく決める一つの理由になりますね。
では次はユーザーが求めていることの深掘り、ニーズの洗い出しについて書いていきます。
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