高崎愉快が今年作ったけどどうしようもなかったネタ2023
高崎愉快です。
昨年に引き続いて、今年いろいろと作ってきた中で特に酷かったネタを挙げたいと思います。
ただ、昨年と異なって今年は自分が満足できるようなネタが書けることが多く、「これはどうしようもないネタだなぁ」と思うことがかなり減りました。
当然お客さんに笑っていただける感じはライブごとで多少の大小はありましたが、披露するネタのチョイスが良くなかったり台本の練度が甘かったりという僕自身の落ち度による部分が大きく、大きく方向性は間違っていなかったかなぁという自負はあります。
すなわち、自分への甘えです。
それを踏まえて、今年は1本ぶっちぎりでカスみたいなネタができましたので紹介します。
高崎愉快が今年作ったけどどうしようもなかったネタ2023
一人コント「ゾンビシティ」
2023.8.5(土)「二の次の二」にて披露
ネタ時間1分、知ってないと笑えない、界隈のみの内輪ウケという最悪の3セットが揃ったカスネタです。
以前に書いたライブの感想の記事で詳しく書きましたが、本当はもっと内容のある3分ぐらいのコントにしたかったのですが実力不足で展開を作れませんでした。
やる予定もないので台本を置いておこうと思います。
読んだところで何も得なことはないです。
台本
一人コント「ゾンビシティ」
設定:男性がゾンビに追いかけられている
[BGMスタート]
[5秒後明転→上手飛び出し]
ゾンビ…!どこまで追ってくるんだよ…!キリがねぇ…!
[逃げ惑っている]
どこか逃げられるところは…
あ、ここ!
[家を見つける→窓を覗き込む]
人もいる!ここに入れれば…!
[ドアノブを握りドアを引く→開かない]
開かない?なんで!?
[ドアをノック→ドアを引く→開かない]
全然開かない…!なんでだよ…!
くそ…!
くそーっ!!!
…四ツ橋のコメダ珈琲、ドア重てぇー!!!(※)
[暗転]
(※)
四ツ橋にあるコメダ珈琲店(楽屋Aの道路挟んで向かい側の店)は入口のドアが信じられないぐらい重い
女子高生が2人掛りで開けられないところを目撃したことがある
以上、高崎愉快が今年作ったけどどうしようもなかったネタ2023でした。
来年も楽しい台本を書いていきます。