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透明人間


―――僕の夢は、透明人間になる事です!

俺の最大級の黒歴史……、それは卒業文集だ。

制作した時期が悪かった。
ちょうど文集の作文書く日の前日にさ、木曜映画タイムで透明人間の映画やっててさ!!!
多感なる少年期、実にその映画に感銘を受けた俺はだな、暴走する熱い思いを抑えきれず、透明人間になるための誓いと希望と野望などなど、ド派手に書き散らしてだな。

―――かっちゃん、何時になったら透明人間になれるのさ!
―――もう実は透明人間になれるんだよね!隠してるだけで!
―――ヤダー!克己君、私のそばに寄らないで―!

同窓会の度にいじられ続けて早…何年だ?

クソ、20年前の俺の首根っこ捕まえて、将来は医者になりますとでも書いておけと説教してえ!!!

というのも。

俺の職場はだな、いわゆる…ゴシップ系の雑誌編集室でだな。
たまたま、俺の同級生がだな、主演男優賞なんてのを取っちまってだな。
いろいろあって、卒業文集の記事を使っていいことになって、持って行くことになってだな…。

つまり、俺の黒歴史までもが!!
思いがけず白日のもとにさらされ―!!!

クソ、最近ようやく政治部の淳ちゃんといい感じになれたのに!!あの、あの残念なものを見るような、目!!目!!目えええええ!!!


ピンポーーーーン!!!


…クソ、誰だ!!
ブラック企業の社畜代表者たる俺の一か月ぶりの公休を邪魔するやつは!!!俺は忌々しい卒業文集をベッドの上に放り投げ、玄関に向かった。

「はい・・・。」

よれよれのスウェット上下のまま、へそのあたりをボリボリかきながら、ドアを開けると。

「どうもこんにちは、あなた透明人間になりたいそうですね!」

やけにニコニコした兄ちゃんがいる!!

「いえ、結構です。」

ばたんとドアを閉めた。

…誰だ!!!
俺の黒歴史ばらしたやつはああああアアアアアアア!!!

見ず知らずの兄ちゃんまで乗り込んでくるほどに…俺の恥部は世間一般に浸透してしまっただとう?!くそっ、なんてこった……

「いえいえ、遠慮なさらず。」

閉めたはずのドアをすり抜けて!!!!!!!!!!!!

に、にいちゃん!!!!

ににににににににににににいちゃあああああああああああああん!?!?!?!

ありえねえ!!人間が物理的うんぬんかんぬんをガン無視してええとはい、はい?はいぃイイイイイ?!

「どうもどうも、わたくし、押し売りをしているものです、お邪魔しますね。」

あまりにも驚いた俺は!!玄関わきに鎮座しているでっかい水槽にぶつかってしまい!!!

どがっ!!!
ばちゅ、ばしゃっ!!!

ちょ!!!

水がちょっとこぼれちゃったじゃないか!!!!!!!
アロワナのあろたんがっ!!!
あああ、見た事ない動きっ!!!
驚いてるじゃないか!!!!!!
もうずいぶんお年寄りだから大切にしなきゃいけないのに!!!

うちの狭い玄関には似つかわしくないどでかい水槽があってだな?!
あああ!!ダメだ、混乱がパねえ、ええと、ええとー!!!

「お、押し売り?!かかかかか帰れ!!!!!!!」

ちょ!!!
塩!!
塩っ!!
さ、酒っ!!!!
除霊、除霊しなければ―――――!!!

水槽の横のキッチンの棚から、ソルトポッドを摑んで!!!

「ああ、わたくしおばけじゃないので、塩効きませんよ、お酒もそこら辺のクズ酒じゃあ、ねえ?」

やけに清潔感あふれる兄ちゃんは、立派なビジネスシューズを脱いで、キチンと揃えて上がり込み、ベッドの上にある卒業文集をぺらぺらとめくり始めた。

……はい?!

俺は働き過ぎておかしくなってしまったらしい…。
いよいよ幻覚まで見えるようになってしまったのだ、完全にアウトだ。

それともあれか、いわゆるお迎えが来たってやつか?
まだ彼女もできた事ないのに…マジか…。

荒ぶる心を落ち着かせようとぞうきんを手に取り、廊下にこぼれた水槽の水を拭いた俺の目に映ったのは、…サイドテーブルのあたりで首をすくめて笑っている兄ちゃんの姿。

よたよたとにじり寄り、恐る恐る兄ちゃんの手元と顔をのぞきこむと、…何なんだ、大ウケしているぞ、6-2の集合写真に何があるというんだ…。

意気消沈してしまった俺には、突っ込んだことを言うような気力はない。

「へ、…えへ、えへ、えへへ…!!!」

もう、開き直って笑うことぐらいしかあああアアアアアアアアアア!!!

「まあまあ、落ち着いて話を聞いて下さいよ。」

パタリと卒業文集を閉じる兄ちゃんの手は、どことなく透けている。…どう見てもおばけにしか思えない。俺は修学旅行で窓に映ったおばけを見てから、こういう類のものがなるべく見ないようにして、してええええ!!!

「お!!落ち着けるか!!あんた透けてるじゃないか!なんだよ、何なんだよぉおおおおおおお!!!オカルト担当の藤芝さんとこ行けよ!!勘弁してくれよおおおおおおおおお!!!」
「誰も取って食やあしませんよ、私はね、この薬を…あなたに差し上げたいと思って伺った次第でしてね。」

兄ちゃんが指をパチンと鳴らすと、怪しげな瓶が出現した。

「こちら、透明人間になれる薬です。」
「そんな怪しいもの、飲むわけねーだろっ!!見ず知らずの、いきなりやってきたドアをすり抜けるような怪しい押し売りから買うわけない!!帰ってください!!!」

どうせ飲んですぐに死亡とか、そういうオチなんだよ!!でもって魂ペロっと食われてわーんってなるんだろ?!俺の知ってるショートショートじゃ、いつだって愚かな奴が食われて終わるんだ、だまされねえぞ!!!

「そんな警戒しないでくださいよ…。じゃあね、このアロワナちゃんで実験して見せますから。」

兄ちゃんは瓶のふたを開け、一滴…たら!!たらしやがった!!!!!

「ちょ!!」

こいつ16歳なんだぞ?!かなり貴重なんだぞ?!俺が学生時代から大切に飼ってきた、大切な、大切な、か、家族ぅウウウウウウウウウ!!!

「・・・へ?!」

水槽の中のあろたんが…き、消えてゆく?!
き、消えたあああああああああ!!!!

「手を入れて触ってごらんなさい、ちゃんといますから。」

慌てて水槽の中に手を突っ込むと…確かに、あろたん特有の、鎧のように固くザラザラしたうろこの手触り!!いつも通り、てんで人の手を気にしないで優雅に泳いでいるようだ…。

あれ、色が…うっすらと戻って?見る見るうちに、…かわいいかわいい、俺のあろたんが!!

「今ね、一滴しかたらさなかったから、すぐに効果が切れたんです。これ一本飲んだら、一日透明人間になれます。…どうです、買いません?」

あろたんを見て、ちょっとだけ警戒心が緩んだ、俺。手が出せそうな値段だったら、買ってもいいかなあと思い始めているあたり…結局好奇心旺盛な性格が幸いするというか、なんというか。結局俺ってやつはジャーナリストっていうかさあ。

「た、高いんじゃないの…?」
「そうですね、あなたの…手相をいただきたいんですけれども。」

「手相?そんなもん…いくらでも…いや、ちょっと待て、手相がなくなったら人生もなくなるパターンなんだろ?!俺の読んだ話じゃ、いつだって人間がひどい目に―!!!」
「…あなた普段どんな話読んでるんですか、そんなことするわけないでしょ。人生の重みを何だと思ってるんです。私がそんな愚かしい事するわけないでしょう、失敬ですね。」

やけに憤慨している兄ちゃんがいる。

…手相ねえ。手相と交換に、透明人間になれる薬かあ…。手相なんざ、一度も気にしたことないけどなあ…。

「手のひらの皺ひとつで一喜一憂する人ってのはいるんですよ。あなたのね、そのめっぽう強い覇王線ね、それが欲しくてほしくて仕方がない人がいるんです、どうです、売ってはもらえませんかね。…ぶっちゃけ、その線を持ってる人を探し求めてですね、いろいろと画策して融通利かせてくれそうな人材を発見したものですから訪問させていただいたんです、ねえ、買わせてくださいよ!サービスしますから!!!買えないと僕困っちゃうの、マジで!!」

ずず、ずいっと迫りくる、兄ちゃん!!
断り続けたところで呪い殺されるラストしか浮かんでこない。

「わ、わわ分かりましたよ!買います買います。」
「ありがとうございます!!」

俺の手のひらが、やけに熱く…。

「ぎゃああ!!あちっ!!ちょ、これ大丈夫なの?!」
「あ、もう終わりましたよ、手の平見てみてください、覇王線無くなってるでしょ。」

手のひらを確認してみるけど…正直どの線が覇王線なんだかわからない…というか、手の平なんてあんまり見ないからさあ、どのあたりが変わったんだかさっぱりだ。めちゃめちゃ熱かったけど、ごく普通の手のひらのままで、実感がないというかなんというか。

「これ、お約束の透明人間の薬です。一口で5時間くらい透明になれますんで。ちゃんと注意書き読んでくださいね、読めますよね?」
「今から読みますってば。というか、ちょっと飲むから、付き合って下さいよ、それくらいいいでしょう?アナフィラキシーとか怖いし。」

「ようござんす、何かあったらきっちり対処させていただきましょう。」

俺は意を決して、ビンの中の液体をこくりと、ほんの半口、いや、ひとなめほど…飲み下した。

のど越しはずいぶん…冷たい。

のどから食道、胃のあたりを冷たい液体が通り抜ける…冷たさが、胃の中から全身に伝わり始める感じ…?指先のあたりまで冷たくなると、だんだん、肌が…透けてきた…。

「ご気分どうです?ちゃんと透明になれてますよ!!」

透けて、来たけど…?

「ちょ!!!!!!!!!なに、なんだこれ!!!!!!!!!!!」


俺の体は、透けている、だが!!!!!!!!

透明になっているが、ちゃんと…存在している!!!!!!!!!!


「透明になってるじゃないですか、何か問題でも?」
「透明、確かに透明だけど!!!これは俺の望む透明人間じゃ…ない!!!!!!!返品だ、こんなもん!」


透明人間ってのはあれだ、空気みたいになって、女子更衣室に忍び込めたり、女子風呂に忍び込めたりするやつで!!!

全身が、透き通っている状態の事では…ない!!!

俺の今の姿は!!!
いわば完全な水!!

確かに全身透明だが、明らかに皮膚があり、髪があり、爪が生えている!!!手触りもまんま皮膚、髪の毛、歯、爪…!!!服はしっかり服のまんまだ!!!

「そんな馬鹿な!!!あなた透明人間になりたいって文集に書いてたじゃないですか!!!透明人間になってみんなをびっくりさせたい、透明人間になって謎のヒーローとして誰かを助けたい、透明人間になってみんなに注目されたいって!あなたの姿を見たらみんなびっくりしますよ、微妙に輪郭がぼやけますから顔バレの心配もないですし、そりゃあ注目浴びることは必至で…!!!」
「違げーよ!!俺はこう…透明になるっていうのは、皮膚とか全部空気中に紛れて、物質として存在しなくなってる状態の事で!!!体という物質がすべて消え去るってことで!!!」

しまった、同級生の目が気になって、カッコつけて書いたばっかりに!!!

こんな状態で人助け?!無理だ、透明なだけで輪郭ははっきりしている、服を脱いだらすべてさらけ出すことになる!!!いくら透明とはいえ、いろんな部分のいろんな形状がばっちりわかってしまう!

服を着た状態で助ける?!たかが透明になった一般的な35歳だ、スーパーマンでもないんだから、運動不足のビールっ腹のおっさんが無双できるはずがない、せいぜい研究者に解剖されるのが関の山だ!

こんなにはっきりと透明物質として存在してるんだから、当然女子風呂にも更衣室にも忍び込めないし!!!

…ちょっと待て、さっきあろたんが消えたのは?!

水槽に手を突っ込むと…手が、消えた!!!いや、消えたように見えるが、うっすらと気泡が手の形になって…そうか、水は透明だから、見えなくなるんだな?!水の中に入った状態で女湯に忍び込めれば、あるいは…いやいや!!!どう考えても無理だろう!!!誰がどうやって水に溶け込んだ俺を女風呂に持ち込むというんだ!!どでかい水槽のある更衣室にどうやって侵入して退出するというんだ!!!そもそもそんなのあるのか!!

「・・・なんだ、消えたいんなら消えたいって言ってくださいよ。」

透明なまま、頭を抱える俺を見て、兄ちゃんがぼそりとつぶやいた。

・・・?

ぱちんと指を鳴らすと、兄ちゃんの手に…ビジネスバッグが、現れた。
何か、かばんの中から、取り出してるぞ…。


―――ザンッ!!!


「はい、これでご希望の透明人間?になりましたよ。だれにも見ることができなくて、気付かれません。」

「・・・はい?」


兄ちゃんが、鎌を持っている?

…透明な俺が、フローリングに…倒れ込んで、いるぞ…?


「この透明ボディはもう必要ないですね、こちらで処分しておきます♪」

透明だった俺の体が、少しづつ色を取り戻し始めている。
…ちょっと待て、なんだこの血の気の無い真っ青な顔色は。

俺はここにいるじゃないか、だが両手の平を見てみると…半透明だ。
目の前に俺が横たわっている、だが顔色が悪すぎる。

…まさか!!!

「ちょ!!!!!!!ちょっと待った!!!!何?!俺死んだの?!何やってくれてんの?!はあ?!」

思わず兄ちゃんに掴みかかる!!!
おお、透けてるけど、掴めるぞ!!!
俺は首根っこを締め上げて、兄ちゃんを、兄ちゃんをおおおおおおおおおおおお!!!


「ちょっと!!!あたしの大切な人になんてことしてくれるんだい!!!!!!!」


突如、怒りに満ちた声が部屋の中に響き渡る!!!

…誰、この人。

横たわる俺の上に覆いかぶさるのは…女性?いや…おばちゃん?
ぼんやりした何かが…なにか、やっているぞ…。

「・・・だってこの人が。」
「あんな姑息なやり方して!!絶対チクる、必ずチクる、今すぐチクる、つか、突き出す!!覚悟しやがれ!!」

「そんな殺生な!!!」

めちゃめちゃ強そうな、女子、女子!!!
声だけで、兄ちゃんを震え上がらせている!!

俺に首を締め上げられてる兄ちゃんが縮こまって、小さくなってきたぞ!!!

「かっちゃんも!!!もう駄目なんだからね?!こんなことしちゃ!!!今回は、あたしが助けてあげるけど!!!」

…俺を知っている?

「さ!!!行くよ!!!説教だ!!!!覚悟しやがれ!!!!」
「ひ、ひイイイイイイイイ!!!」

俺の手から、小さくなった兄ちゃんをヒョイとつまみあげた、女子っぽい人影。

「かっちゃん、バイバイ!また会えたら、今度は…あたしと・・・」

「ま、待って、君…!!!」

すうっと、気が、遠くなって……。


……。

……???


こ、ここは・・・?


がばと、起き上がる。

両手を、確認、する。

手のひらを、見る。


…。

手相は、いつ見てもよくわかんないな。


・・・いや、そうじゃ、ない!!!


俺は、生きてる?!
…心臓動いてる!!

うん、生きてる!

今のは、夢?
夢、夢か…って!!!!

あああああああああああある、あるあるあるよ!!!!!

トトとトトとトトと透明人間のクスックスッくす薬いイイイイイイイイイ!!!

俺の横に転がってるのは、俺が確かに飲んで、透明になった、あの瓶!!
キッチリふたを閉めた、ビン、ビン、ビンん!!!!


だとすると、今の今、起きた、出来事?!


ちょ!!!

危うく死ぬところだった?!

勘弁してくれよおおおおおおおおおおおお!!!!


……こんなもん!
まさに厄災だ、俺は薬瓶をゴミ箱に投げ込んだ。

……助かって、良かったああアアアアアアア!!!!!

ホッと、息をついて、ふと、顔を上げると。

ん?なんか、こう、違和感が……。


「・・・え、なに、うそ、だろ・・・?」


俺の、俺の、あろたんが…!!!

腹を上にして…浮かんで、いる…!!!

慌てて、水槽にへばりついて、様子を確認するも…ああ、もう…エラすら、動いていない…。

・・・。

・・・・・・。

あの、勝気な、女子。
あれは、あろたんだったのか…?

つか、女子だったのか…。
…いろいろ触ったりして、悪かったなあ…。

しかし、強かったなあ…。
俺、あろたん怒らせなくて良かったよ……。

……16年生きてたから、神にでもなっていたんだろうか。


「あろたん・・・ありがとう・・・!!!」

俺は、救世主に、手を、合わせた。


あろたんを埋葬し。
あろたんの登録票を返納し。
あろたんの水槽を…廃棄し。

やけに玄関が、広々としてしまった。

ずいぶん、落ち込んでしまった。
かなり、凹んでしまった。
そうとう、元気がなくなってしまった。

毒の効いた風刺記事が書けなくなって、もう引退でもしようかなと考えていたんだけれども。


ピンポーーーーン!!!


キッチリ公休を取るようになった俺の耳に、誰かの訪問を知らせるチャイムが聞こえてきた。

…まさかまたおかしな押し売りじゃあ、あるまいな…。

「・・・はい。」

目の前には、見たことの無い…女性?

「あ!!!!水槽、無くなってるじゃん!!!なんてことしてくれんのさ!!!」
「・・・はい?」

ドアの隙間から、入り込む、じょ、女子!!!

「今から新しい水槽、買いに行くよ!!!」


やけに気の強い女子はだな、ずいぶん強気な彼女になってだな。


恐ろしい母ちゃんになってだな。


わりと穏やかなばあちゃんに、なったわけだ。


俺はというと…。

「いいか、卒業文集は、当たり障りのないことを書くんだ!!お前の父ちゃんにも、そう言って伝授してきたんだ!!!」
「でも父ちゃん医者になってないけど!!!」

「それでいいんだ!!!!」

かなり強気に、孫にアドバイスを、していたり、する。

いなくなったばあちゃんの分まで…俺は強気な発言をすることを、決めているからな。

「俺、魚屋になろうかなー!」
「おい、それは食う方か買う方か…どっちなんだ!!!」

最近はアロワナ食うやつもいるからな……!
俺の目が黒いうちはそんな事…許さんぞ!

「さあ?じいちゃんが長生きすればわかるさ!!!」

俺は、まだまだ長生きをすることを…決めたのだった。


あろたんはきちんとお世話したら長生きするんですよ!!!
しかもなついたりするんです!!!
それを食うだなんて・・・ゆるさん!!!

飼うのが難しい場合は、こういうのもあります!!
うーん、もふ、もふ!!まさか魚でモフる日がやってこようとは。


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たかさば
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