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社員インタビュー#09|医療事務

こんにちは!株式会社タカサ 採用担当の石井です。
今回は医療事務として新卒で入社した上松さんにインタビューを行いました!


自己紹介

石井)まず初めに自己紹介をお願いいたします。
上松)大原学園の医療事務科を卒業後、医療事務として2023年に入社いたしました。現在2年目となります。
本配属になってから現在まで薬局タカサ新検見川店で勤務しています。

石井)お休みの日はどのように過ごされていますか?
上松)休みの日は基本出かけています(笑)友達とショッピングに行ったり、アイドルのライブに行ったりしています。同期と会って近況報告会をすることもあります!

志望理由

石井)上松さんは元々、病院の医療事務を目指して専門学校に入学されたと思うのですが、薬局の医療事務として入社を決意した理由はありますか?
上松)病院の医療事務は規模が大きいので1日にたくさんの患者様と接します。実習に行った際に対応数が多く流れ作業になってしまうと感じました。
私は人とコミュニケーションを取ることが好きなので、薬局の医療事務の方が患者様と近い距離で寄り添そうことができると思い、就職活動をしました。
石井)実際に薬局に入社して患者様との距離感はどうでしたか?
上松)やはり薬局の方が患者様との距離が近く、より患者様に寄り添った対応ができていると感じています。
例えば、定期的に来てくれる患者様が私の名前を覚えてくれたり、ご家族のお話などプライベートなお話をしてくれることもあります。
患者様とたくさんのコミュニケーションをとれることも薬局医療事務のやりがいだと感じています!

石井)次にタカサの志望理由を教えてください。
上松)タカサを志望した理由は2つあります。
 一つ目は在宅医療に力を入れて取り組んでいる点です。新検見川店では、施設在宅と個人在宅を行っています。医療事務はお薬の準備を行ったり、電話対応をしたりと在宅医療に関わることが出来ています。
 二つ目は薬局事業だけではなく、介護事業にも取り組んでいる点です。店頭で患者様対応をしていると介護用品のご相談を受けることがあります。ご相談を受けた際には、タカサの介護用品カタログを見せご案内を行い、その後タカサの福祉用具専門相談員に引継ぎを行っています。
薬局事業と介護事業で社内連携ができる点も、タカサの魅力だと感じています!

1日の流れ

石井)上松さんの1日の流れを教えてください。
上松)1日の流れは下の画像の通りです。タカサの医療事務は患者様対応だけではなく、薬剤師のパートナーとしてピッキングや医薬品の在庫管理・発注など薬剤師業務のサポートも行っています!
また、現在はOJT担当として新入社員の研修を担当しています。OJTではパソコン入力や保険制度等を主に指導しています。

石井)OJT担当として新入社員に伝えていることはありますか?
上松)「分からないことを分からないまま進めないでね」と伝えています。新入社員の成長のためにも、自信をもって業務に取り組んでもらうためにも、分からないことがありそうな時には必ず声かけをしています!

大切にしていること

石井)最後に医療事務として心がけていることはありますか?
上松)気配り目配りを大切に行動することを心がけています。
新検見川店は小児科が近くにありお子様も多くいらっしゃるため、受付業務ではお子様と目線を合わせて対応したしたり、店舗が込み合っている際には少し時間がかかってしまう旨をお伝えしたり、気配り目配りを大切に相手の立場となり行動することを心がけています!

OJT担当指導の様子

最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回は医療事務の上松さんにインタビューを実施いたしました。
また先輩社員にインタビューを実施しますので是非見てください!


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