cotreeのアセスメントコーチングめっちゃええやん、って話。
cotreeのアセスメントコーチングを受けました。
アセスメント(性格分析)とコーチング(コーチとの対話)の2つを通して、自分への理解を深めたり、目標を設定したり、自信を育てたりする…という認識で大丈夫でしょうか。(詳しい情報はアセスメントコーチングのページをご参照ください。)
以前、cotreeコーチングを語る会のレポートを読んだあたりから漠然と気にはなっていたのですが、遂に先日コーチングを受けてきました。
コーチングを受けた理由
コーチングを受けた理由(コーチングに望むもの?)はいろいろあったのですが、簡単に言うと「自己理解」と「現在の職場環境の改善」、「将来のイメージ」です。
感情ベースで物事を考えるクセがあって、フィジカルもメンタルに引きずられやすいので、どうしたものかな…とずっと考えていて。
仕事中にもそういう面(伝え方や受け取り方)で課題を感じることが何度かあり、少し俯瞰的に自分の状況や考え方を整理したいな、と思っていました。
以前、cotreeのカウセリングは利用したことがあり、メンタルの引きずられやすさにはなんとなく解決策を見出していたのですが…。
より仕事・キャリアについて深く考えてみたいと思い、コーチングに申し込んだ次第です。
あとは、同世代が(現役4年制大学卒業なら)社会人1年目なことも少し関わっているかな。
そろそろ自分も将来を考えていきたいなぁ、という漠然としたイメージを持っていました。
アセスメントコーチングを受けてみての感想
感想を一言にまとめるなら、「オイオイおっしゃる通りやないかーい」です。コーチの方がおっしゃる一つ一つに「まさに……!」と頷きっぱなしでした。
自分がこれまで悩んでいたいろいろなこと、モヤモヤが一つの問題にまとまったような感じ。
今後どうすればいいかはもう少し自分で検討しないとだけれど、方向性はだいたい見えてきたので、「もう悩みありすぎて何から手を出したらいいかワカランあぁ腹が痛たたたたた……」状態から「悩みはたくさんあるけどとりあえずコッチからやってみるゼ」にレベルアップした感覚です。(レベルアップ、伝わります?)
cotreeのアセスメントコーチング、めっちゃええやんって思った
そう、めっちゃいいやん、って思ったんですよ。
コーチの方が丁寧に話を聴いてくれるとか、雰囲気が話しやすいとか、自分に合った流れで進むとか、いろいろ理由はあるんですが……。
たぶん「cotreeだから」良かったんだと思うんですよね。
cotreeはもともとオンラインカウンセリングを提供している会社で、現在もカウンセリング・コーチングの両方をおこなっています。
だから、コーチングの中でカウンセリング的なやりとりがされる時もあるし、カウンセリングの中でコーチング的なやりとりがされる時もあって。
(実際、以前カウンセリングを受けたときも、「悩んでいるわけではないがより良くしたいこと」について相談させていただいたりした。)
コーチング中にも、「目標達成」「自信」といった目的に絞ることなく、わたしの口から出たワードを丁寧に拾ってくださったんです。
(実はシートの内容はあまり話しておらず、アセスメントコーチングを受けようと思ったキッカケや目的の話からいろいろと展開していきました。)
「コーチング」と耳にしたときにイメージしがちな、いわゆる「もっと頑張りたい人のためのモノ」の感覚がなくて。
自分の中にある、後ろ向きな部分とか、幼少期から引きずっている部分とかも含めてお話できたので、全体的に安心感がありました。
「頑張ってもいいよ、頑張らなくてもいいよ。その前提で、これからどうしようか?」みたいにやさしく問いかけられている感じ。
そして、その問いに対して「メッチャやっていきたいっす!」も受け入れられるし、「実はここ悩んでるんですよね…」も許されそうな信頼感。
そういうものがあるから、コーチング中にも素直に話し、素直に聞くことができたんだろうなぁと思っています。
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ちなみにコーチングを受けて最初に感じたのは、「ワシ、めっちゃ頑張ってるやん……」です。コーチングを通して仕事の内容や感じている課題を整理するうちに、自然とそう感じました。
目標も見つかったし、やるべきことも見えたけど、一旦は自分にやさしくしてあげようと思います。とりあえず今日はナイトシアターに行ってくると決めた。行く。
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takaren advent note 78日目
cotree advent note のノートを読みながら、感想や気づき、変化などをまとめている。
ではまた!
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