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続けるということ

中川李枝子さんに続き
せなけいこさんまで…
いつまでもそこにある、いらっしゃると思ってたらそれがすごく難しいことかを考えさせられちゃう、作家さん方の訃報が続きました。

先日、私が開催しているけん玉教室が開催50回目を迎えました。

ざっくり5年。
コロナ禍での開催は見送っていたのですが、それ以外のお休みは一度だけ(熱中症で倒れました)

数年前にもあったことですが、けん玉頑張ってきてた人、教えてくれた人がふと居なくなったり
皆がけん玉できてた場所が今年度だけでもいくつかなくなったり、
続けていく難しさ
当たり前のようにそこにあるものなんて何もないんだなって言うことをしみじみ感じさせられる一年となりました。

私もいつやめなきゃ行けなくなるかわからないけど、今けん玉界の中で私ができること、
今の立ち位置でできること
何より、やりたいこと!!
そして悲しいけど、気持ちがあってもやれないこと…

がむしゃらに進むだけじゃなくて立ち止まって取捨選択したり、悩んだり、方法論を考えたり、
やっと頭使わないといけないことに気付いたようです🙄

基本、猪だけど
頭使える猪目指します🐗

違うな、頭柔らかい猪かな?
頼った方がいいとこは人に頼る
自分がやるべきことは自分でやり切る、の棲み分け

自分がやらない方がいいことを見極める、も大事ですよね。なんでも首突っ込んじゃうので。

色んな意味で、判断力のある頭良い人になりたい。今からなれる?

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