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2020年9月6日 使徒24章16節

パウロは、最善を尽くすと言っています。
パウロは、ローマ市民権を持っていたので、きちんとした裁判を受ける権利を持っていたのです。

クリスチャンとしての「最善を尽くす」とはどういうことなのでしょうか?

▶不断の祈り
常に祈ること

▶内側の吟味
自身の内側を見ること。すなわち、イエス・キリスト目を持って見れいているか?

▶小さな光に対しても従う柔らかい心
思い込みや頑固な思いで、他の意見を聞かないということなく、きちんと聞き入れる

このような事が、必要なのではないでしょうか?
日々の生活の中、これらのことをきちんとしていますか?

「最善を尽くす」ということは、 常にキリストの視点で考え続けるために、スポーツ選手のように日々自分を心身ともに鍛錬するということなのです。

私達も使徒パウロのように、神の前でも人の前でも責められることなおない良心を保つように最善を尽くせるでしょうか?



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