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2年ぶりにお酒を飲んだ夜に、お酒との付き合い方を考えた

こんにちは。takaraです。

今回は、お酒との付き合い方を再確認した一夜のお話です。

私は、2022年10月ごろからお酒を飲んでいません。今年の10月でおよそ2年の間、アルコールを摂取せずに生きてきたことになります。

ですが、先日家族に祝い事があり、「自分でお金も出さなくていいし、こういう場だったら久々に飲んでもいいかな〜」と思える場があったので、夕食時に、2年ぶりにビールをいただきました。

するとどうでしょう。

水を挟みながら、1時間かけて、1杯のビールを飲みほす、という激弱っぷりを露呈。夕食後も顔が熱く、動悸を感じるほど……

いつもなら、夕食後は、本を読んだり、仕事をしたり、勉強をしたり、何かしらの活動をするのですが、ダラダラする、以外の行動を取る気がしません。

ワイン1本を一人で一晩で飲み干してた昔の私はどこへやら……アルコールへの耐性を全くといっていいほど失っていました。

この1年、近所にあるエスコンフィールド北海道へいくたびに「そらとしば」という醸造所を横目にみて「美味しそうだな〜。あ、あの人も旨そうに飲んでる。いいな〜」という想いを抱いていた私。

でも、そこで得られるであろう楽しみ以上に、お酒に対して「身体が激しくNO!!」と伝えてきます。

成人になってからというもの、お酒を飲み続けてきた約9年。社会人になってからは、飲み会がなかったとしても、家で一人飲みをするほど、ほとんど毎日のようにお酒を飲み、時にはお酒に飲まれてきた私。

2年という月日が、私の身体をアルコールを受けつけない身体に変えてしまったようです。いや、お酒を飲んできたことで身につけてきたアルコール耐性が失われ、お酒を知る前の身体に戻ったという方が正しいでしょうか。

お酒は、人生の楽しみを増やすモノでもあると思うし、人とのコミニュケーションの道具でもあると思います。

なので、私も場に合わせて愉しみたい。ましてや完全に辞めよう、なんて思ってはいません。しかし、身体が受け付けない涙

また、2年間お酒を飲まない生活をして、お酒がないことでよかったと感じていることもいくつかあります。健康にいい、夜の時間が有効に使える、お金がかからないetc......これらのメリットは捨て難いものです。

ですので、私は今後も余程の時じゃない限りお酒を飲むことはないでしょう。いわゆるソバーキュリアスです。

ひさびさにお酒に触れた夜は、今後のお酒との付き合い方を考える時間になりました。

余程の時が来たときは、万全の体制を整えてから(ウコンの力、ヘパリーゼetc……)。それでは。

旅のはじまりのビール

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