それでも専業主婦の子育てママにはサイト運営おすすめ、副業は知らない
前回身もふたもないこんな記事を書きましたが、
まあこれは、例えば会社員やめて、アフィリエイト専業で10万、20万、30万とか収入を得たいという人が、楽できるとでも考えているなら、それはちょっと違うと思うよ、という話でした。
そうではなく、そんな崖っぷちではなく、もっとゆるっとしたもの。
たとえば、子育てのために、お勤めをやめざるを得なかった。こどもが小さいので、働きに行くのも難しい。でも、毎月1万円でも、2万円でも収入があれば、助かるのに……
そんな子育てママさんは、試しにサイト運営をやってみたらいいと思います。
わたしも、子育て専業主婦の状態から、時間を見つけてサイト運営を始め、今の状態まで来ました。
ちなみに、会社の副業でやるやり方や、アフィリエイト専業で生計を立てることができるほど収入を得るやり方は、自分がやったことないので、知りません。
それは、どこか、ほかで知識を得てください。
ということで、今回は、お勤めに行けない子育て専業主婦のサイト運営について書いてみたいと思います。
子育てはネタに満ち満ちている
まず、サイト運営で何を書くか、ということですが、とりあえず子育てに関するネタを書くだけでも、ネタは本当にたくさんあります。
こどもは毎年産まれています。
みんな同じようなところでつまづきます。
そうすると、ネットで検索したりするじゃないですか。
大事なことを言いましょう。
子育ての常識というのは、時代によって変化する。
子どもは毎年産まれている。
そして、子育てサイトを運営していた人が個人であれば、その人はいつか子育てを卒業するのです。
わたしも子育てサイトを運営していましたが、もう、こどもが大学生だから、今さら更新する気にはなれません。
っていうか、もうできない。
20年も立てば、いろんな子育ての常識が変わってます。
リアルタイムで体験している人なら、今こんなだよ、と発信できますが、リアルでこどもいないのに、わざわざ調べて書くとか大変です。
だから、新しく子育てサイトを作れば、そちらの方が役に立つということがあるのです。
パパよりママの方が多分共感呼べる
あと、どうやっても、パパよりママの方が多分共感呼べます。
この点、男性より、女性の方が、こと子育てサイト運営ということについては、得だよなあと思います。
女性が子育てネタをやると、うんうん、大変だよねー、と共感を呼べるのですが。
パパさんが子育てネタをやると、結構女性の地雷を踏むことが多いんですよね……
実際にママさんが外で働いて、パパさんが専業主夫の場合だったら、実感こもっているのですが、それ以外の場合は、やってやった感がある人もいて、(以下自粛)。
多分、女性の方には、「あー……」って、わかってもらえると思います。
ね。
空き時間に出来る
別に、子育てネタじゃなくてもいいのですが、外にお勤めに出ることができない小さいこどもがいるママさんに、サイト運営がおすすめな理由は、単純に自分の好きな時間でできるからです。
子育てというのは、クライアントであるこどもが、言ってる意味わかんない、言葉通じない、言うこときかない、わけわかんないことやらかす、場合によってはよそへのお詫びが必要、それだけやって、おまけに無給!! というある意味ブラック業種です。
その上、家事も完璧にとか無理げーや!!
さらに、お勤めとか無理ーってね。そもそも雇ってもらえないし。保育園どうするよ。
それでも収入を得たい、という人に、サイト運営が助けになってくれます。
まあ、全員が収入を得ることができるかはわかりません。成果が上がらないという話はよく聞くのでね。
これも向き不向きがあるのでしょう。
文章を書くのが好き、という人は多分向いています。無料ブログとかでブログ書いていて楽しい、という人も。
子育ての手が空いた時に、しんどくない範囲でサイトを更新していけば、気づいたら、成果を産むサイトになっているかもしれない。(なっていないかもしれない。それはやってみないとわからない)
ただ、何もしなければ収入もないので、そういうゼロの状態から、試しにやってみようというのは、ありだと思うのです。
わたしが、そうだったから。
ということで、子育てママさんは、サイト運営を視野に入れてみたらいいんじゃないでしょうか。
ちなみに、わたしは初心者サポートとか苦手なので、できません。
自分のサイトを診断して欲しいという子育てママさんは、お友達のキティさんが、このnoteで有料質問コーナー作ってるので、そちらをチェックしてみてね!
ということで、今回は子育てママさんネタでした。
(記事ここまでです。ここから下はありません。)
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