ポケモンGOも瀬戸内レモンもマンモスだ
今さら、やっと、ポケモンGOの話題ですよ。
ちなみに、最初に立ち位置をはっきりさせておきますと、わたしはポケモン大好き人間です。
わたしは、大人になって、ゲームを始めて、最初にやったのが、ポケモン赤でした。
子育て中、子どもに見つからないようにこっそりやっていたけど、夜中に保育園だったか、小学校だったか忘れたけど、上の子に見つかって、「お母さんだけずるい」とわんわん泣かれたのが、我が家の子ども達がゲーマーまっしぐらになったきっかけですね。
わたしのせいやん!!
こどもと一緒に初期のゲームもやりこんだし、アニメ見たし、映画も見に行った!
最近は、ツタヤやコンビニのピカチュウくじにはまってましたね。
開店前に並びましたね。
ピカチュウというのは、なぜあんなに愛らしいんでしょうか。
つぶらな瞳にぷくぷくほっぺ。あれで、「ピカチュウ」って、可愛い声で鳴くところを想像すると、母メロメロですよ。財布のひもも緩むってもんです。
わたしの中で、ポケモンと言えば、ピカチュウ一択ですっ!
さて、どれだけわたしがピカチュウを愛しているかをわかっていただいた上での本日の話題。
「ポケモンGOも瀬戸内レモンもマンモスである」
つまり、ポケモンをゲットするのも、瀬戸内レモンをゲットするのも、マンモス狩ってたのも、人間の本能で変わってないなーという話。
遠い遠い昔、人間は狩猟生活をしていたのは、皆さんご存知のとおりです。
その本能は、そうそうなくならないと思うんですよね。
瀬戸内レモンを捕獲するのが楽しいのも、どう考えても狩猟本能ですよねw
瀬戸内レモンが売っていそうな店舗を把握し、お店の棚を精査し、瀬戸内レモン商品を捕獲する。
やった人は、わかると思いますが、あの棚を見つめる時のドキドキ感は、半端ありません。
見つかるかもしれないし、見つからないかもしれない、という、このドキドキ感。
見つけた時のテンションの上がりようときたらw
絶対、何か快感ホルモンが出てますわ。
瀬戸内レモン捕獲大作戦は、知力、体力、時の運に、瀬戸内レモンを買い占める財力が必要な過酷なゲームです。
「南の森にマンモス、出るらしいわ」
「え、マジで?」
「見つけたら、のろし上げて教えてよ!(のろしがその時代にあったのかは謎w)」
「わー、うち、南の森、遠いわ。残念」
だったのが、
「瀬戸内レモン、イオンに多いらしいわ」
「え、マジで?」
「見つけたら、noteにアップするよ」
「関東はないよ! うらやまけしからん!」
に、変わっただけで。
そして、その瀬戸内レモンを捕獲してるのも、ポケモンを拡張現実で捕獲してるのも同じかなあ、と。
瀬戸内レモン部活動は、捕獲して、マガジンに追加していくことで、コレクションしているわけじゃいですか?
ポケモンも捕獲して、コンプリートして、さらにそこから、ゲーム要素があるわけで。
根本的なところは、ハンティングなんじゃないかと思いますね。
ただ、ポケモンは作られた拡張世界の中で遊んでいるけれど、瀬戸内レモンは現実世界で遊んでいて。
わたしが、おもしろそうだなと思いつつ、まだポケモンGOを始めてないのは、多分瀬戸内レモン捕獲で、狩猟本能が満たされているせいではないかと。
ポケモンGO、昔ならはまっていたと思うけれど、今は自分が世界とルールを作って遊ぶ方が楽しい、そんな気がします。
と、言いつつ、瀬戸内レモン捕獲活動が終わる予定の9月以降にはまってたりして……
☆有料マガジンまもなく完結。完結したら値上げしますよ。
▶ https://note.mu/takaranya/m/mcbe873b5d73a
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