
あの人を描くために描いている
今日は病院へ行く用事があったので、ポストカードサイズのスケッチブックを持っていっていました。
案の定待ち時間があったので、持参したポストカード水彩紙に0.3mmのシャープペンシルで落書き。
インスタのフィルターで色をつけて加工したのがこちらです。
いつもの流星くんですが、絵を描き始めた頃より、だいぶリアルになってきました。
嬉しい!(≧∀≦)
わたしが、絵を描き始めた目的は、この人を描くため、と言っても過言ではないので、彼がリアルに近づけば近づくほど嬉しいです。
実在の人物ではないので、見て描こうにも見て描くわけにはいきません。
だから、次善の策として、流星くんのイメージを頭の中で組み立てるために、顔や人体のパーツを実物を描いてインプットして、流星くんとして出力しているわけです。
見て描いた状態を100%とすると、インプットした知識を使って描くのは、体感値60%くらいの出力なので、身体とかは、まだまだ、なんかウソっぽいなあ、という気がして、完成にはほど遠いです。
身体はやっぱり見ないと実在感がなあ。
この前、フィギュアにポーズをさせて、それ見て描いて、なかなかうまく描けたと思ってたんですが、実際に自分でポーズをとってみると、あ、これ、あかんやつ……となりました。
関節の動きが、フィギュアと人体では違ってました。
ああああああああ。わたしのばかーーーーー。
数日、悶絶しました。
展示用の作品を作りつつ、実際の肉体を見て描いてインプットしつつ、流星くんを創造しつつ、本業の仕事してます。
今ちょっと本業が忙しいので、展示出展ペースはかなり落としていますが、そちらが片がついたら、また再稼働できるかなーと思ったり。
それまでは、ネットで、たまーに投稿するので、見てくださいね!
ではでは。
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