【企画レビュー】瀬戸内レモン仕立て捕獲大作戦
☆有料表示が出ていますが、一般の方向けの記事は途中まで無料で読めます。
先日、大盛況のうちに終了した「瀬戸内レモン仕立て捕獲大作戦」。今回はこの企画について、レビューしておきたいと思います。
わたしが見渡した限りでは、この規模の共同運営マガジンで、そこそこ話題に上り、完結している企画は他に見えません。
今後、巻き込み参加型の共同運営マガジン企画をしたい方のために、何か役立つかもしれないと思い、この記事を書き残しておきます。
差し支えないところまでは、無料で公開していますが、舞台裏に関わる部分は有料にして鍵をかけてあります。
これは、企画に参加してくださった方への配慮だと思ってください。
企画と同じアカウントでこのテキストを公開していますが、参加した方の中には舞台裏やメイキングは見たくないと思う方、見ない主義の方もおられると思いますので、そのためです。
夏の祭りだった瀬戸内レモン仕立て捕獲大作戦
結局、「瀬戸内レモン仕立て捕獲大作戦」とは、一体なんだったんだろうと考えてみるのですが、多分、お祭りだったと思うんですよ。
夏の間、ずっとやっていたお祭り。
noteに瀬戸内レモン祭りバーチャル会場が出現し、そこにみんなが参加した、という感じ?
この作戦って、参加したらわかるんですけれど、わけのわからない高揚感があるんですよね。
瀬戸内レモンをゲットした時の、瀬戸内レモンゲットだぜ! の感覚は、ポケモンゴーやってる人のポケモンゲットだぜ! に近いものがある気がします。
これは、やってみないと、わからない。
お祭りも、お祭りっていう非日常に参加した人だけが共有できる空間ができる気がします。
今回の瀬戸内レモンも、参加した人で、作戦参加というお祭り空間を共有できたのではないでしょうか。
そういうことを考えていて、ふと思い出したのですが、わたしは以前、有料マガジンの中で、noteに必要なのは、祭りなんじゃないか、って書いたことがあるんです。
瀬戸内レモン企画が終わって、振り返ってみると、意図しないうちに、お祭りやってた! ということになってました。GJ!
このお祭りが良かったことは、クリエイターも、ノットクリエイターも同じ目線で楽しめ、交流できたこと。
作品について語ることはハードルが高くても、捕獲した瀬戸内レモン商品について、コメントしあう場合は、クリエイターとノットクリエイターの境界はありません。
人と人との交流です。
(2016/9/7 9:04 文言修正
「作品について語ることはハードルが低くても」
→「作品について語ることはハードルが高くても」
間違えて全然反対書いてました。スミマセン。)
調べてはいないのですが、この企画に参加されたことで、新しい方と交流が生まれ、フォロワーさんが増えたりしなかったでしょうか。
交流できていて、増えてたらいいな。
noteはシステム上、まずはフォローしてもらわないことには、自分の作品が他人のTL上にすら流れない仕様です。
今まで、クリエイター向けでない企画というのは、noteでやる意味があるのだろうか、と、わたしも思っていました。
しかし、今回、この瀬戸内レモン大作戦の企画を終えてみて、誰でも参加できるお祭り企画もやる意味がある、と、わたしは思いました。
作品以外の場所から生まれる交流もあるのです。
さて、このnoteは投げ銭形式なので、コメント欄は無料・有料合わせて、別noteで設けていますので、何かありましたら、そちらでコメントいただければと思います。
▶ https://note.mu/takaranya/n/na59e71e08e48
ここからは、さらに詳しく今回企画を運営していて、感じたこと、気づいたことを書いておきます。
そういうことについて、読みたいと言う方だけ、有料noteか有料マガジンを購入してください。
できるだけ読みたい方の負担を減らすため、めっちゃたくさん書いてますが、単品noteはお安くしてあります。読み終わってサポートする気になられたら、サポートしてやってください。
無料共同運営マガジン使って、企画をされる方に何か参考になれば幸いです。
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