何を書きたいのか、何が書けるのか
そろそろ、noteに対する最初のうぉーっ! という盛り上がりも冷めてきた気がするので、ここらへんで、ちょっとレビューしておきたいと思います。
わたしがnoteを始めた理由は2つです。
1 友だちがやってて、なんか楽しそう
2 自分のコンテンツを販売できるプラットフォームにできる。
で、noteをやってみてわかったのですが、販売するコンテンツ(テキスト)にもいろいろあるな、と。
コンテンツの種類
無料でブログを書き散らかしていた時は、コンテンツを販売するということはなかったので、どういうコンテンツに価値があるか、ということがあいまいでした。
というか、考えたことなかったかもしれない。ただひたすらに情報発信していたので。
で、実際に自分が持っているものを売ると考えた場合、
1 情報や知識を売るのか
2 テキストで表現される自分色の包括的なものを売るのか
とか、いろいろ考えました。
サイト運営の知識
自分が書けることはなんだろう、と考えた時に、すぐ思いつくのは、ブログやサイト運営の知識です。
1万時間の法則というのがありますが、誰でも一つのことを10年くらいやったらそれなりな水準になるそうです。
わたしは、サイト運営を10年以上やっていますので、それについて多分書こうと思えば、書けるはずです。
noteにも最初はそれをちょろっと書いてみたりしました。
でも、それだと、ブログやってるのと変わらないなーと思って。
そうじゃない何かを求めて、noteを始めたんじゃなかったのか。
知識の棚卸し
で、とりあえず知識の棚卸しをしてみたわけです。
わたしが、一般の人より知っていることは、なんなんだろう? って。
で、まあ、いくつかあるわけですが。
自分の強み発見みたいな感じですか。
何が強みかは、今は内緒☆
クリエイター的な2番がやりたい
で、1番の知識や情報を発信するというのは、もう散々ブログでやった。
わたしが今やりたいのは、クリエイター色の濃い2番の方なんです。
「テキストで表現される自分色の包括的なもの」
こういうものを展示・販売する場所として、noteを使えるんじゃないかと思っています。
そして、この書きたいものと書けるものの間を、溝を、距離を、すき間を埋めていくのが、今わたしがやっていることです。
まあしょっちゅうずっこけて、ため息をつくことも数えきれませんが、行きたい場所にたどりつくために、歩いていこうと思います。
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